“インクが一生不要なペン”とは一体なぜ?と思ってしまうペン。このペンを発売したのはフェラーリのデザインで有名なピニンファリーナ社。イタリアの文具メーカーと提携してこの高級ペンを発売しました。
インクがないのになぜ書けるの?
この流線形をした細身の美しいペンはなんと、インクの詰め替えなど全くなしで永遠に書き続けられるという。なぜこんなことができるかというと、通常のペンだとインクが紙に転写され書くことができるが、このペンはイサーグラフと呼ばれる合金製のペン先が、紙との摩擦で酸化して跡を残す仕組みで書くことができます。
そのため、このペン1本さえあれば、延々続く写経どころか半永久的に書き続けることができます!価格は89ユーロ(約12,000円)。
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スゴいですね!