ウガンダ人が日本の満員電車にびっくりして呟いた一言に考えさせられる

日本の通勤時間帯の満員電車は、日本人でも驚くほど混んでいます。そんな満員電車を目の当たりにした、アフリカはウガンダからの留学生が、日本の友人に語った言葉に驚きます。日本人にはない発想からくるその言葉は、ウガンダの国民性も表していました!

ウガンダ人なら多分皆で歌ってる!

ウガンダ人の留学生は、もちろんギュウギュウの人の多さにも驚いたようですが、そこでみんなが殺伐とした空気ながらも黙って乗っていることに驚いたようです。そして、こう呟いたそうです。


「あんな狭いとこにあの人数…ウガンダ人なら多分皆で歌ってる!」この言葉からも、育った環境が違えば考えも全く異なることがよくわかりますね!更に、ウガンダはきっと明るく楽しい人たちの多い国なんでしょうね!

ウガンダはアフリカ一朗らかな国

ウガンダ人留学生の発言はウガンダ独特の国民性にあるようです!
世界の様々な国を旅をし、その旅をブログに綴っている”tommi”さんのブログ「たびのもと。」にウガンダを旅した時の様子が綴られていました。

ウガンダの都市部では、交通渋滞が酷く、しかも交通ルールもめちゃくちゃで全く統制が取れていない状態であるにもかかわらず、他の国とは違いクラクションの音が全く聞こえなかったそうです。そればかりか、ご飯の際に一緒になったウガンダ人もみんなフレンドリーで優しく気のいい人が非常に多かったそうです。そして皆さん「ウガンダの人々は、性格が朗らかで、決して怒ったりしないよ。」と言っていたそうです。

この様な国民性を背景に、ウガンダ人留学生の言葉はあったんですね!みんな仲良くフレンドリーで朗らかな国民性。きっと素敵な国なんでしょうね!

満員電車で殺伐とした空気はしょうがないと思っていましたが、乗っている人みんながウガンダ人だったら、そんな満員電車も楽しい雰囲気の場所に変わってしまうんでしょうね!考え方次第で、辛い場所も楽しい場所に変えられる。マイナスもプラスに変換できる!そんなことを考えさせられましたんね。


出典:twitter / tabinomoto


関連記事(外部サイト)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事