子孫の音声を解析して製作された「夏目漱石アンドロイド」が実際に講義を行う!

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子孫の音声を解析して製作された「夏目漱石アンドロイド」が実際に講義を行うこととなり、話題となっているのでご紹介します!


「夏目漱石国際シンポジウム」で一般公開

12月10日、東京・有楽町朝日ホールで行われる「夏目漱石国際シンポジウム」で、夏目漱石のアンドロイド「漱石アンドロイド」が初めて一般公開されるそうです(入場無料)。限りなく、人間に近い形で姿を現した文豪・夏目漱石を間近で見られるといいます。


「明暗」執筆中の1916(大正5)年12月9日、胃潰瘍のため49歳で死去。今年で没後100年。
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漱石の孫にあたる、夏目房之介氏の声をもとにした

「漱石アンドロイド」は、学校法人二松学舎が、アンドロイド研究の第一人者・大阪大学の石黒浩教授の監修を受け、製作を進めてきたそうです。漢学塾二松学舎(現在の二松学舎大学)で学んだ漱石のアンドロイド製作には、ゆかりのある朝日新聞社も協力(漱石はイギリス留学からの帰国後、朝日新聞社で「虞美人草」「三四郎」などを掲載)。顔は、同社が所有する漱石のデスマスクを3Dスキャンして製作されたそうです。

また、全身の姿に関しては、漱石が45歳の時に撮影された写真をもとにし、漱石の孫にあたる夏目房之介氏の声をもとに、作品の朗読や講演を再現するそうです。今後は教育現場などで活用されることになっているとか。


学習院大学教授・夏目房之介(なつめ ふさのすけ)氏。房之介先生の声から「音素」(音の素)を抽出・解析し、アンドロイドの「声」を創作。
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12月10日は、お昼の12時半からの「漱石国際エッセーコンテスト」表彰式に登場し、自己紹介や講演の一部を披露。その後、午後4時から同ホールのギャラリーに再び姿を現し、午後6時までご覧になれるそうです。


こちらは二松学舎の特設サイト。
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(「夏目漱石国際シンポジウム」開催概要)
時  間:12時30分~(正午開場)
場  所:有楽町朝日ホール
予  定:
12時30分~13時30分 エッセーコンテスト表彰式 「漱石アンドロイド」登壇
13時30分~13時45分 休憩
13時45分~16時45分 翻訳者5人によるシンポジウム
17時 閉会あいさつ

※「漱石アンドロイド」は16時~18時にも同ホール内のギャラリーに登場予定。



限りなく、人間に近い形で姿を現した文豪・夏目漱石… 間近で見られるまたとないチャンスですね!




出典:www.nishogakusha-u.ac.jp / prtimes.jp

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