JR留萌線 留萌駅~“増毛”駅間ラストラン! 「最後の1本」を見守るセレモニーに感動

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北海道のJR留萌線の留萌(るもい)駅~“増毛(ましけ)”駅間でラストランで行われ、「最後の1本」を見守るために大勢のファンが詰めかけ、まるでライブ会場のような雰囲気になったことが話題となっています!


95年の歴史に幕

1921年(大正10年)に開業した北海道のJR留萌線の留萌~増毛間(16.7キロ)は12月4日、最終列車の運行を終了。実に95年の長い歴史に幕を下ろしました。故・高倉健さん主演の映画「駅 STATION」の舞台の終点でもある増毛駅では、お別れのセレモニーが開かれ、沿線住民や鉄道ファンらが別れを告げました。

また、増毛駅に関しては、その駅名から一部の間では「薄毛の聖地」などとも呼ばれていました。まさか「最後の1本」を見送ることになるとは…。


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最後の瞬間を見送る群衆の数が凄いですよね。たくさんのペンライトがゆれる光景はライブ会場さながら。沿線には見納めとなる列車を写真に撮ろうと多くの鉄道ファンが集まり、増毛駅では人の列がホームからあふれたといいます。

このようなエールも。

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JR北海道によると、最終列車は満員の約300人の乗客を乗せ、定刻より約20分遅れて午後8時10分に増毛駅を出発。駅では約600人が見送ったそうです。地元のブラスバンドが「蛍の光」を演奏、住民らがペンライトを振って別れを惜しみました。

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こちらは昼間の留萌駅。
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増毛町駅前通り商店会の本間桜会長は、「今晩は悲しみにひたり、明日から駅をどう活用するかみんなで検討したい」としんみりと話していたそうです。増毛町の町長は、「鉄道ファンの私が最後の日に立ち会わなければならないのは、非常につらく寂しい」と声を震わせていたといいます。また、JR北海道の島田修社長もセレモニーに参加したそうです。


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留萌~増毛間は2015年度、1キロ当たりの1日平均輸送人員を示す「輸送密度」が67人、100円稼ぐための費用が2538円と、JR北海道の路線で最も悪く、同社は今年4月に鉄道事業廃止届を出していたそうです。


今回のセレモニーの様子を垣間見るだけでも、鉄道ファン、そして何よりも、地域に根付き深く愛されていたことが伝わってきますね!長い間の運行、本当にお疲れ様でした。



出典:www.nikkei.com / twitter.com

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