中日・落合博満GMが、今季戦力外になった選手にかけた言葉に胸が熱くなる

a0777_000002 出典:www.ashinari.com


中日ドラゴンズの落合博満GM(ゼネラルマネージャー)が、戦力外になった選手にかけた言葉に「胸が熱くなる」「本当はすごく人情のある人なんだ」と声が寄せられるなど話題となっています。

戦力外になった選手とは、今季まで広島東洋カープに所属していた久本祐一投手。12月5日に放送された「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(テレビ朝日系)に出演し、落合GMから中日の打撃投手就任を要請されたことや、その時にかけられた言葉などを明かしました。

出典:twitter.com


絶望的な心境の中、落合GMからかかってきた1本の電話

久本投手は2002年から中日で活躍し、その後は広島に移籍。しかし今オフ、広島から戦力外通告を受けたといいます。現役をあきらめきれない久本投手は、望みをかけて12球団のトライアウトに挑みます。しかし、どこの球団からも声がかかることはなかったそうです。

そんな絶望的な心境の中、かつて所属した中日の落合GMから電話がかかってきたといいます。その時のやりとりがこちら。


落合GM「眠れてるか?」

久本投手「はい、眠れています」

落合GM「どこかの球団から、声はかかっているのか?」

久本投手「かかっていません」

落合GM「じゃあ、帰ってこい」



そして、重ねてこう続けたといいます。


「ドラゴンズが強かった時に力になってくれた。お前だから電話してるんだぞ」



この電話を受けた久本投手は、「それまでカープ一色だったのが、さっーと」と表現し、中日の打撃投手を受諾することを決断したそうです。


このエピソードに対して、「胸が熱くなる話だ」「落合さんらしいですね」「えー話や。落合もう一度現場で監督やってくれ!」「凄くいい話ですね。電話の第一声が眠れてるか?なのも、戦力外になった久本投手を気遣っていることが、よくうかがえます」「ぶっきらぼうで勘違いされるけど優しい人だと思う。不器用なだけ」とさまざまな声が寄せられていました。


現役時代は天才打者として君臨し、3度の三冠王に輝くなど圧倒的な記録を残した落合GM。中日で監督を務めた時には指揮官としての手腕を発揮し、8年間で4度のリーグ優勝を達成。その一方で、独特の言動から球界の異端児とも言われてきました。

しかしながら、今回のエピソードからも分かるように、落合GMは関わってきた人間をしっかりと見ている上に、人情にあふれています。人間・落合博満の優しさを改めて垣間見た気がします。



出典:headlines.yahoo.co.jp

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