これだけ見ると「CGなの?」「手が大きいの?」と勘違いしてしまいそうな写真ですが、実はこれ1/35のスケールで制作したミニチュアのジオラマなんです。自らを情景師・アラーキーと名乗る荒木 智(あらきさとし)さんによるこの作品は、海外でもメディアに取り上げられ絶賛されています。信じられないくらい精巧に作られているミニチュア作品は撮影の仕方の工夫もあり、リアルを超えて芸術の域に達しています。その荒木さんの作品をいくつか紹介します。
目次
ゴッサムシティー
西瓜の夏
アンコールワット
混沌の街
トタン壁の造船所
<作品を見た人のコメント>
・嘘だろ!これがミニチュアなんて信じられない
・潰れている空き缶の細かなところまで再現されているよ!
・「混沌の街」の作品はメタルギア・ソリッドを思い出した
・製作するのにどれほどの時間をかけたかと思うと感動する
・ありがとう!素敵な作品を
荒木さんの作品は、自らのブログ「情景師・アラーキーのジオラマでショー」でも発表しています。他にも素敵な作品がたくさんあるのでぜひご覧ください。
出典:sploid