「大根がばっさり切れるんです」JAFが教える車のパワーウインドーの危険性

C68gtrTXAAE0NJv_R 出典:twitter
JAFが公式Twitterで車のパワーウィンドーの危険性について実験した結果を投稿していました。そこには、結構知らない事実も含まれていました!これは、知っておいた方がいいかもしれませんよ!


パワーウィンドーの挟み込み実験

▼実験の背景

パワーウインドーの誤操作等で子供の指や首が挟まれ、心肺停止に陥る事故が起きている。
そこで、パワーウインドーが閉まる力の大きさと、装着車種が増えている「挟み込み防止機能※」の有効性を調べるとともに、パワーウインドーのロック装置やチャイルドシートの活用等、安全対策の必要性を啓発する。
※ 窓が上昇中に異物の挟み込みを感知すると、窓の上昇が止まり下降する安全装置

出典:jaf.or.jp
今の車のパワーウィンドーには安全装置が付いてるから安心と思っていませんか?しかし、実は今の車種でもパワーウィンドーの事故は起こっているんです!

テスト1:パワーウインドーの機能と閉まる力は?

軽自動車、セダン、ミニバンの3台をテスト車とした。
・挟み込み防止機能の有無
・挟み込み防止機能が付いている場合、スイッチを引き続けたときの挟み込み防止機能の作動有無
・スイッチを引き続けたときの窓が閉まる力を計測(※)
※ 計測は、ガラスと窓枠に測定器を取り付けた


▼実験に使われたのは以下の3車種
02-horz_R 出典:jaf.or.jp
軽:ホンダ N-BOX、セダン:トヨタ プリウス、ミニバン:日産 セレナ

▼このような装置で力を計測しました
05 出典:jaf.or.jp

結果・・・

table01_R 出典:jaf.or.jp
結果が上の表なのですが、まず驚いたことは、「挟み込み防止機能」が軽とミニバンには運転席にしか付いていないという事!

しかも!その「挟み込み防止機能」もスイッチを引き続けた際には作動しなかったというから驚きです。。。

更に、ミニバンと軽の閉まる力は大根やゴボウが真っ二つに切れてしまうほど!!
C68gtrTXAAE0NJv-horz 出典:jaf.or.jp
子供たちが誤って挟んでしまったらと思うとゾッとします。


テスト2:閉まりかけた窓を手で止められるか?

ミニバン1台(後席右側の窓)をテスト車とし、3人(8歳男児、30代女性、50代男性)のモニターでテストした。
・同乗者が窓に手を掛けているときにドライバーが誤って窓を閉めてしまう事故を想定し、上昇する後席の窓を手(片手と両手の2パターン)で止められるか

出典:jaf.or.jp

06-horz 出典:jaf.or.jp

運転席から窓を閉めようとした際に、後部座席で窓に手をかけていた場合、窓を手で止められるか??

結果・・・

table02 出典:jaf.or.jp

やはり、子供では両手でも止めることは出来ませんでした。通常大人はこのトラブルに巻き込まれることはありませんので、子供の力では止められないとなると、金成危険なことが分かりますね。


パワーウィンドーの危険性は意外なほど危険なことがよくわかりましたね!走行中はもちろんチャイルドシートの使用で、この事故は避けることが出来ますが、走行中以外でもパワーウィンドーの事故は起こりえます!停車中でも子供だけで車内に残ることはとても危険です!停車中でも車内に子供だけを残すことのないよう気を付けましょう!


出典:twitter / jaf.or.jp

2_R(1)
この記事を気に入ったらいいね!しよう
      
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加