【動画】まるで“ジップロックのような人工子宮”で羊の胎児を育てることに成功

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まるで“ジップロックのような人工子宮”により、羊の胎児を育てることに成功したとの発表があり話題となっているのでご紹介します。

本当にそんなことが可能なのか!?と疑ってしまいますが、技術は私たちが思う以上に日々進歩しているようです。


この取り組みを推進しているのは米・フィラデルフィア子ども病院の研究チーム。ジップロックのような人工子宮は「Biobag」と呼ばれるものだそうで、このたび羊の胎児を4週間にわたって人工子宮の中で育てていることが発表されました。

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未熟児を母親の子宮に近い環境で育てるための装置

「Biobag」は、予定日よりも数ヶ月早く生まれてきてしまった子どもを、より母親の子宮に近い環境で育てるために開発されました。この羊の胎児は母親の子宮内で約110日程度育った後、この装置に入っているそうです。毛が生え始めているそうで、脳や肺といった箇所も順調に成長しているとのこと。


こちらが動画です。動いている様子が確認できます。ちなみに、この中には羊水に近い電解質溶液が入っているそうです。


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人工子宮の開発において、最も課題となっていたのが母親と胎児をつなぐ循環システムをどのように再現すべきか?ということ。外からポンプを取り付けた場合、胎児の心臓を傷つけてしまう可能性が示唆されていました。

しかし、今回研究チームはポンプを必要としないシステムを開発。胎児のへそと接続する新型の酸素供給器を開発し、血液を循環させることに成功したそうです。

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いずれは人間の胎児にも応用!?

今回、一定の成功をみた技術を生かし、将来的には人間の胎児にも応用することが考えられているようです。

未熟児として生まれてきた子供が、体内のあらゆる部分で発育不良を起こしてしまう問題点をこうした装置で解決できれば素晴らしいことですが、どうなるのでしょうか。今後の研究動向に注目が集まっています。

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出典:facebook / chop.edu

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