【厚生労働省も注意喚起】激しい胃痛や嘔吐を引き起こす『アニサキス食中毒』とは…?

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お笑い芸人の渡辺直美さんや庄司智春さんなど芸能人が感染したことがあるということで話題になっている『アニサキス食中毒』をみなさんはご存知でしょうか?

食中毒といったらウイルスや細菌をイメージする方が多いと思いますが、実は「アニサキス」という寄生虫が引き起こす食中毒なのです。

そんな『アニサキス食中毒』について分かりやすく説明した漫画が話題になっているのでご紹介します!

アニサキスの一生


その漫画を描いたのは、アメブロユーザーのひろりんさん。早速、ご覧ください。

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いかがでしたか?アニサキスの生き方や、それが人間の体内に入った時の辛さも伝わってきて、分かりやすいですよね。

ちなみにこの漫画に登場した患者さんは、ひろりんさんの妹の旦那さんが経験した話を元に描いたそうです。また、様々なサイトでアニサキスについて調べた情報を元に、想像を交えながら描いたのだとか。

そして、こちらが実際に旦那さんの胃から摘出されたアニサキスです。

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肉眼で見えるくらい意外と大きくて驚いてしまいますね。このような寄生虫がお刺身などの生魚から体内に入ると思うと恐いな…。

アニサキス食中毒が起こらないためには…?


厚生労働省によると、アニサキス食中毒には「急性胃アニサキス症」と「急性腸アニサキス症」の2種類あり、それぞれこのような症状が起こるそうです。

◆ 急性胃アニサキス症
食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じます。
◆ 急性腸アニサキス症
食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じます。

※多くが急性胃アニサキス症です。

出典:mhlw.go.jp

先ほどの漫画のような想像を絶するほどの激しい痛みを引き起こさないために、厚生労働省では次の予防方法を公開し、注意喚起しています。

◆ 魚を購入する際は、新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください。
◆ 内臓を生で食べないでください。
◆ 目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。
◆ 加熱してください。(60℃では1分、70℃以上で瞬時に死滅します。)
◆ 冷凍してください。 (-20℃で24時間以上冷凍すると感染性が失われます。)

※一般的な料理で使う程度の食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

出典:mhlw.go.jp

これを見ると、しっかりと加熱または冷凍することが大切だということが分かりますね。

みなさんも、お刺身など魚を食べる時は十分に気を付けてください。

アニサキスによる食中毒を予防しましょう |厚生労働省 公式サイト



出典:ameblo.jp / mhlw.go.jp

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