毒針で何度も刺す「ヒアリ」が国内初発見…既に駆除されて女王アリや卵は未確認も「油断は禁物」等の声

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強い毒を持ち人を刺す「ヒアリ」が国内で初めて発見され、大きな話題となっています!

環境省は6月18日、強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が神戸市の神戸港(ポートアイランド)のコンテナヤードで約100匹見つかったと発表しました。

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5月末に確認されたヒアリとの関連性を調査

ヒアリは5月26日、兵庫県尼崎市で、中国からの貨物船で運ばれたコンテナ内部から国内で初めて確認されており、環境省などが関連を調べているとのこと。

見つかった約100匹のヒアリは、殺虫剤をまくなどの緊急防除。女王アリや卵は確認できなかったといいます。現場は立ち入りが規制されている区域となり、住宅街から1km程度だそうです。

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攻撃性が高く、人が刺されるとやけどのような激痛

ヒアリは南米原産で赤茶色で体長が2.5~6mm。毒針で何度も刺すほど攻撃性が高く、人が刺されるとやけどのような激痛が走るといいます。さらに、かゆみや動悸なども引き起こされ、場合によってはアレルギー反応のアナフィラキシーショックによる死亡例もあるとのこと。

世界の侵略的外来種ワースト100選定種であり、特定外来生物にも指定され、殺人アリの異名もあるとか…。


(寄せられていた声)

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一度定着すると根絶は難しい

ヒアリは一度定着しまうと根絶することは難しいとされるやっかいなアリ。これまで、米国や中国、オーストラリアなどに生息域が広がっているといいます。

日本はヒアリを2005年に特定外来生物に指定し、輸入・飼育を原則禁じるなどし侵入を警戒してきました。今回、女王アリや卵は確認できなかったといいますが、国内初発見の衝撃と住民の不安は拭いきれるものではなく、神戸市長は対策本部を設置。ポートアイランド全域での生息調査の実施を検討し、引き続き市民へ情報提供していくそうです。


ヒアリというアリの存在と外見の特長、万が一刺された時の対処方法など、最低限の知識は備えておくべきかと思います。



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