加藤一二三九段が62年の現役生活から引退「お疲れ様でした」「ありがとう」等と多くの声

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将棋界で60年以上にわたり、第一線で活躍してきた史上最年長の加藤一二三九段(77)が6月20日の対局で敗北。現役引退となりました。この引退を受け、ネットには引退を惜しむ声、感謝の声など多くの反響が寄せられていました。


長い棋士生活に終止符

加藤九段は20日、負ければ引退となる竜王戦の予選の組を決める対局に臨み、高野智史四段(23)と対戦。この戦いに惜しくも敗れ、長く続いた棋士生活に終止符を打ちました。


こちらは、加藤九段によるツイート。

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加藤九段は、昭和29年に当時の史上最年少記録となる14歳7ヶ月の若さでプロ棋士に。「名人」などのタイトルを合わせて8期獲得するなど、将棋界を代表する棋士のひとりでした。

今年1月には将棋界で史上最年長の棋士となりましたが成績が振るわず、日本将棋連盟の規定により、進行中のタイトル戦の予選などがすべて終わった段階で引退となることが決まっていました。


感想戦はなしで足早に退出

加藤九段は高野四段に「負けました」と伝えて投了後、感想戦や報道陣への対応を行うことなく、あらかじめ呼んでいたタクシーに乗り、将棋会館をあとにしたといいます。

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こうした対応は異例とのことですが、これはこれで「加藤先生らしい」「ひふみんらしいね!」といった声がネットでは散見されました。加藤九段といえば、旺盛な食欲でも有名でした。20日は昼に「うな重」、おやつにチーズを1パックを食べたそうです。

こちらは別の日の様子。素敵な笑顔ですね!

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天才と称され、数々の記録を残した

加藤九段は昭和29年、当時の史上最年少となる14歳7ヶ月の若さでプロ棋士に。以降、史上最年少の18歳で棋士として一流の証しであるA級となり、異例の速さで将棋界の頂点にのぼりつめました。

対局数歴代1位(2,504戦)、現役勤続年数1位(62年10ヶ月)、A級最年少記録(18歳)、最年少名人挑戦記録(20歳)など数々の記録をもち、個性的なキャラクターから「ひふみん」の愛称でも親しまれています。


(寄せられていた声)

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加藤九段の引退を受けて、多くの声が寄せられていました。60年以上にもわたり第一線で活躍され、将棋界に残した功績ははかりしれません。

その個性的なキャラクターを活かして今後もさまざまな活躍を見せてくれそうですね。長い間、お疲れ様でした!



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