雨が降った時に地面からわき上がってくるあの独特な匂い。意外と好きな人が多いのではないでしょうか。
そんな雨の匂いに実は"名前"があったと、いまTwitterで話題になっています!
なんとその名は…
「ペトリコール」
Wikipediaによると、"長い間日照りが続いた後の最初の雨に伴う独特の香り"をペトリコールと定義しているそうで、1964年に2人の鉱物学者が雑誌『ネイチャー』発表した論文の中で作られた造語なのだそうです。
そんなペトリコールを知った人たちの反応は…
「『放線菌の匂い』のことですね!雨の匂いとか、土の匂いのとか言われますけど、あれは放線菌という微生物の放つ香りです(*^_^*)。わたしの大好きな香り!」
「少し違うけど、日本では雨が降ったあとの草むらからむわってする熱気を草いきれと呼ぶ。ペトリコールなんて涼しげで情緒があってええなぁ…」
「ぺトリコール~っ…!?雨上がり~に…♪葉っぱとか~地面の匂いがいっぺんにたちこめてくる~っ…!あの匂い~でしょう~っ…?好きだわぁ~…♪」
「あの匂いに言葉なんてあったんやな」
「そういえば、子供の頃は雨上がりの匂いって好きでした。。」
「その言葉初めて知りました。少年時代、僕夏の日のペトリコール好きでした‼︎」
いかがでしたか?意外にもペトリコールという名前があったとは、正直私も初耳でした。思わず周りに教えたくなりますね。
出典:Wikipedia