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お笑い芸人のロバートの秋山竜次さんが、毎回様々なクリエイターになりきりインタビューに答える『クリエイターズ・ファイル』の最新作が公開されました！毎回、天才的ななりきりで話題となる秋山さんですが、今回のクリエイターは、日本のクリエイターの原点、日本初のクリエイターの「田村 蔵之松（たむらくらのしょう）」だ！
今回のなりきりも完璧で笑わないで動画を見ることは不可能なのではないかと思ってしまう程です。やっぱりこの人は天才ですね！！
日本初のクリエイター「田村 蔵之松」
明治時代に生きた人で、特に海外では日本の有名な歴史上の人物として名前が上がるが、日本ではあまり知られていない。そんな蔵之松とは、いったいどんな人物だったのか？その人物像に迫る！！
▼田村 蔵之松に関して研究されている明治郷土博物館の中井典夫館長
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館長から、史実に基づく蔵之松の逸話を聞きます！
この館長もなかなかいい味出してます！
▼日本で初めて眼鏡を頭にかけたのは蔵之松！
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このスタイル、今では珍しくないですが、当時はかなり最先端だったそうです！最先端のファッションをクリエイトしていたんですね！
▼初めて素足で革靴を履いた
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トレンディのはしりも彼！石田純一さんの生まれるずっと昔に蔵之松はトレンディもクリエイトしていた！
▼初めて爪を噛んだ
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これも蔵之松だったという証拠の写真が！日本人の癖までクリエイトしていたとは！
▼昨今の「kawaii」ブームもこの人が
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なんと、最近の「kawaii」ブームも100年以上昔から予見。その驚異の先見の明は当時は斬新すぎたようですね。
▼アイドルコンテンツまでも
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一体この男、現代にどれほどのクリエイト遺産を残しているのか？もしかすると、秋元康氏は蔵之松の研究者だったのかもしれませんね！
▼スーパーなどでよく見かける「私たちが作りました」も
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安心を売るこの手法も明治時代に思いついていました。
▼スピンオフ作品も
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今や、人気ドラマ等のスピンオフ作品は当たり前にありますが、明治の時にその根本となる原理を思いつき、更にスピンオフという造語まで作り出していたとは・・・。もしかして、彼はタイムトラベラーだったのではと思う程です。
本当にこの人のなりきりは面白い！本当によく思いつくなと感心してしまいます。このシリーズは毎回ですが、動画を一切の笑いなしで見ることは困難ですね！
動画はこちら
田村蔵之松の凄さ、お判りいただけたでしょうか？しかし、よーく考えると、現代のカルチャーを先読みしてはいますが、当時に何かのコンテンツを作り上げているわけではないんですよね。。。
そんなツッコミどころもありつつ、面白いですよね！次回は、蔵之松のご子孫に話を聞くそうです！これも楽しみです！
毎回、天才的ななりきりで見る人を明るくしてくれる秋山さん、今回はクリエイター史上初の故人、今後どのように話が展開するのか楽しみですね！
