アップル社員証に書かれていた「成功のための11のルール」が心に響く

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MacやiPhoneなど今や世界の多くの人々が使用し、『アップル』と聞いて知らない人はいないと言っても過言ではないほど、世界で成功を収めた企業の一つとして有名ですね。

そんな中、海外のWEBサービスimgurに投稿されたある写真が話題を呼んでいます。

その写真にうつっているのは、2004年頃アップルで働いていたという投稿者の当時使用していた社員証の裏面。そこには、当時アップルの米州諸国およびアジア太平洋での販売担当副社長だったジョン・ブランドン氏による「成功のためのルール」が書かれていました!

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出典:imgur.com

元社員である投稿者が「今でも通用する言葉」だと絶賛するその11個のルールを見ていきたいと思います。

・古いものは手放し、将来を最大限に活かせ。

・常に真実を伝えなさい。悪いニュースは後より先に聞いた方がいい。

・最高レベルの誠実さを求めよ。疑問があれば聞きなさい。

・良いセールスマンではなく、良いビジネスマンになることを学べ。

・全員で床を掃除しなさい。

・あなたのスタイル、スピーチ、顧客のフォローにおいてプロフェッショナルになれ。

・顧客の声に耳を傾けよ。彼らはたいてい理解している。

・パートナーとウィン・ウィンの関係を作れ。

・互いに注意し合い、情報を共有することは良いことだ。

・真剣になりすぎるのは良くない。

・楽しみなさい。そうでなければ、価値がない。

この投稿者を取材した海外メディアによると、ジョン・ブランドン氏は本当にこのルールに従って生きているように思えたそうです。

いかがでしたか?筆者の私は、1番目の「古いものを手放すこと」と、最後の「楽しむこと」が背中を押されたような気がして心にドーンと響きました。

現在の社員証にはそのルールが付いているかどうかは分かりませんが、すべての働く人たちにとって大切な11項目なのかもしれませんね。


出典:imgur.com


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