「光を時に変える」シチズン時計が65,000個の地板を使って圧倒的な光の空間を作り出す

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光り輝くオブジェに包まれた空間、これを見て何だと思いますか?

日本の老舗時計メーカーである“シチズン時計”が、腕時計の基盤部品である「地板」を65,000も使い眩いばかり光る幻想的な空間を作り、東京、青山のスパイラルガーデンにて期間限定で公開しています。

これは今年の4月にイタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典ミラノデザインウィークでインスタレーション「LIGHT is TIME」という作品としてシチズン時計が発表し見事「ベストエンターテイニング賞」と「ベストサウンド賞」の2部門を受賞したもの。シチズン時計が光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して「光を時に変える」というコンセプトを表現しています。

<動画はこちら>

※写真はミラノデザインウィークでの模様

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開催があと僅かに迫っていますが、お近くの方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか

■開催概要■
会期:2014年11月14日(金)~28日(金)
   *ご好評につき会期を延長いたしました。
   11:00~20:00 会期中無休 (最終日のみ23時まで)
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)ACCESS MAP
   〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
   東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 B1、B3 出口すぐ
入場料:無料

出典:複合文化施設「スパイラル」

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