【防災の日】これぞ日本の非常食!1人1粒は常備しておきたい「備え梅」

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9月1日は防災の日。防災品としての梅干し「備え梅」についてご紹介します。

開発のきっかけ


熊本大地震を目の当たりにして何ができるのか。この商品を考案されたBambooCutの竹内順平さんは考えていました。何かをせずにはいられない。でも、親切の押し売りは迷惑になる。そんな葛藤を抱えるのも解ります。そう考えていたところ竹内さんは、

被災地の子どもたちが、食べられず、歯も磨けずのため、よだれが出なくなり、その結果、免疫力が低下して病気にかかりやすくなっている

ということを聞きました。


きっと梅干しが役に立つ。梅干しを日頃から持ち歩けたり、仕事場に置いておくことができれば、いざというときの備えになる

そうして竹内さんたちは、防災品としての梅干し「備え梅」を企画し商品が作られました。まず、梅干しを作ってくれる人を探しました。竹内さんがあらゆる梅干しの本を読んだ中で「100年の梅仕事」という本がありました。そこで梅干しを熟知されている乗松祥子(のりまつさちこ)さんを知られました。

早速、乗松祥子さんに話をしにいくものの、ずっと断り続けられました。2年たったある日、ようやく竹内さんの思いが届き、「私の梅を使いなさい」と言ってくださいました。



乗松さんは、ふとあるとき仕入れた青梅のなかで見たことのない梅が混ざっていることに気付きました。調べたところ「杉田梅」という品種でした。

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日本に残っている「杉田梅」の木は少なく、「幻の梅」と呼ばれています。それでも、乗松さんは無農薬の杉田梅を選びました。そして、無農薬で杉田梅を育てている神奈川県小田原市の農家に購入をたのみました。

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しかし、その農家から直接梅を買わせてもらえず、乗松さんの思いが届くまで、なんと13年もかかりました。

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乗松さんの梅干しのポイントは、「塩」「手」「目」

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乗松さんは驚くほど、生産性が悪い方法で作られています。1粒ずつていねいに塩でもみ、母親のように梅をみつめ、梅の声を聞きながら作られています。

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梅と向き合うことは、地球と向き合うこと。自然を受け入れ、自然とのバランスを感じながら、梅干しを作る。

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そうして作られた、新しい防災のかたち「備え梅」

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三年 無添加 四粒 杉田梅

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「備え梅」。災害時1粒の梅を手にした私たちは、何を感じるのでしょう。


「備え梅」について、くわしくはホームページをご覧ください。
BambooCut公式サイト

BambooCutが制作された「備え梅」の動画もぜひご覧ください。

動画はこちら



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