3Dプリンタで作った人形を連れている4人の観光客、その理由がめっちゃ素敵だった

山梨銘菓『信玄餅』の製造販売をしている老舗の和菓子屋さん「金精軒(きんせいけん)」がTwitterで素敵なエピソードを投稿し、話題になっています。

それは、この3Dプリンタで作った超リアルな人形を連れている4人組の観光客が来店してきた時のこと。

人形が気になってしまった金精軒の店員さんが思わず「それは何か?」と聞いてみたところ、一緒に旅行に来られなかったお友達を3Dプリンタで印刷したそうなのです!

▼ 金精軒の投稿したツイートがこちら

この発想は今まで無かったな~。

人形を連れている人にとってはみんなで旅を楽しんでいる気分になれるし、行けなかった人にとってもその仲間たちと一緒にいる気がしてめちゃくちゃ嬉しいと思うし、なんだか友情を感じられて本当に素敵ですね。

そしてなんとこの金精軒の投稿に、4人組の1人からメッセージが寄せられていました!

来られなかったお友達は、ケンスケさんっていうんですね。水信玄餅のそばで仁王立ちする姿がシュールで面白い(笑)こういう写真が送られてきたら、思わず笑ってしまいますね~。

いかがでしたか?素敵なエピソードにほっこりしますね。このような斬新な発想を、私もちょっと真似したくなったわ~。

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出典:Twitter(@kinseiken_jp) / Twitter(@omanachan)

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