寒い冬の時期には湯船に入ってゆっくり体を温めたいので、ついつい長風呂になってしまいますよね。でも、みんなお風呂ってどんな風に入っているか気になりませんか?
お風呂の情報サイト『湯の国』で、関東、関西での入浴パターンを比較した調査結果が大変興味深いものでしたので紹介します!
東西の「入浴パターン」の違いとは?
パターン1
かけ湯 → 湯船に浸かる → 体を洗う → 湯船に浸かる → シャワーを浴びる
パターン2
かけ湯 → 湯船に浸かる → 体を洗う → 湯船に浸かる
パターン3
湯船に浸かる → 体を洗う → 湯船に浸かる → シャワーを浴びる
パターン4
湯船に浸かる → 体を洗う → 湯船に浸かる
パターン5
かけ湯 → 湯船に浸かる → 体を洗う
パターン6
湯船に浸かる → 体を洗う
パターン7
体を洗う → 湯船に浸かる → シャワーを浴びる
パターン8
体を洗う → 湯船に浸かる
この調査結果を見ると、関東の人は「お湯に浸かるより先に体を洗う人が多く、湯船に2回浸かる人が多い」。 一方の関西の人は「体を洗うより先に湯船に浸かる人が多く、こちらも2回お湯に浸かる人が多い」ようです。特に関西の体を洗うよりも先に湯船に浸かる人は9割近くいますね。
ちなみに私は先に体を洗うほうのパターン7ですね。意外と少数派だったのには驚きました!
また、関東、関西だけでなく熱い地域や寒い地域などにもよって違いがありそうですね。みなさんはどのパターンでしたか?