アディダスが海洋ゴミを利用したスニーカーを開発中!海洋ゴミ問題への注意喚起

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アディダスが、海に捨てられた魚網や廃プラスチック材などを利用したスニーカーを、海のプラスチックゴミ問題に取り組む環境保護団体「パーリー・フォー・ザ・オーシャン」とのコラボレーションにより開発を推進中。2016年までの製品化を目指していることを発表し、話題となっています。


深刻な海洋ゴミ問題を解決するために…

2006年の段階で、1平方マイル当り46,000個のプラスチックゴミが海に浮かんでいるという深刻な海洋ゴミ問題。このようなゴミは大海原を漂い、魚や鳥が間違えて飲み込んでしまったり、絡まって外傷を与えてしまう原因ともなっています。こうした問題を危惧したアディダスとパーリー・フォー・ザ・オーシャンが今回のプロジェクトを立案。海洋ゴミを利用したスニーカーが、海洋ゴミ問題に対する人々の意識を高めることを期待しているそうです。


現在はプロトタイプの段階。
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環境保護団体のシーシェパードが、素材となる「漁網」を回収

このプロジェクトには、パーリー・フォー・ザ・オーシャンとパートナーシップを結んでいる環境保護団体「シーシェパード」も参画しています。日本では過激な反捕鯨活動を行っていることで名が通っているシーシェパードですが、密漁船を110日間追跡し72kgにもおよぶ漁網を回収するなどの活動も行っています。(漁網はスニーカーの表面に利用されます)。

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アディダスは今回のプロジェクトをきっかけとし、環境保護活動を積極的に推進していくことも表明しています。

海洋問題への注意喚起を目的としたスニーカー。今後の動向に要注目ですね!

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出典:news.adidas.com
出典:www.parley.tv

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