合言葉は「シェイクアウト!」身近な防災訓練が広まりをみせています

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「シェイクアウト」という米国カリフォルニア州で生まれた一斉防災訓練が日本中に広まりをみせています。では、「シェイクアウト」とは一体どういうものなのでしょうか?

シェイクアウトとは

シェイクアウトは、地震の際の安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける機会です。さらに、シェイクアウトは自分自身、自分が住んでいる地域、学校、職場などの組織が、非常時対策の見直し、防災グッズを確認、ケガを防ぐための身の回りの安全対策をとるように促すことも目的としています。

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「まず低く、頭を守り、動かない」が大切


安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」。一見すると、ごく一般的に言われていることじゃないか…と思うかもしれませんが、いざ激しい揺れに襲われた時、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒の猶予しかないかもしれません。そうした事態に備えるためには、日頃から頻繁に訓練を積んでおくことが必要だと説いています。

WS000000_R 出典:www.shakeout.jp


シェイクアウト訓練の告知や報告を取りまとめているサイトThe Great Japan ShakeOutでは、以下のように説明しています。

(室内にいる時に地震が発生したら)
その場で安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を実践しましょう。
・まず体勢を低くして地面に近づきましょう。(強いゆれであなたが倒れる前に!)
・固定されたデスクやテーブルの下に入り、頭を守りましょう、頭を守るものがない場合は、腕や荷物を使って、頭を守りましょう。
・そして揺れが止まるまで動かずじっとしていましょう。
揺れがおさまり屋外に出ても安全上問題ないと判断するまで室内に留まっておきましょう。わが国のビルの大半は、その場で留まっておいたほうが安全です。

(外出中に地震が発生したら)
●まず、ビル、木、電柱や電線から離れた場所を探し、そこで安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を実践しましょう。揺れが止まるまでそこに留まりましょう。

(運転中に地震が発生したら)
●あなたが運転中に地震が発生したら、周りに何もない場所に停車し、シートベルトを締めて地震が終わるまでそこで停止しましょう。

さまざまな自治体、企業などが参加しています

2015年の日本シェイクアウトの登録登録者数は3,912,539 名。さまざまな自治体、企業が参加して日本全国に広がりを見せています。

例えば伊東市では、「防災の日」の9月1日に「シェイクアウト訓練」を県内の自治体で初めて全市で実施。東京都内の多くの公立小中学校でも、今年の防災の日に合わせて「シェイクアウト訓練」を実施するよう区民に呼びかけていました。

各地で行われているシェイクアウト訓練の模様、参加方法などの詳細はThe Great Japan ShakeOutでご確認いただけます。

いざという時のために、準備は日頃から万全を期しておきたいですね!


<訓練の様子>
出典:YouTube

<訓練の様子>
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出典:www.shakeout.jp

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