子供にとって1年に1回の誕生日は、1年で最も重要で楽しみな日と言っても過言ではありませんよね。
米ミネソタ州のシャコピー市に暮らすマッケンジー・モレッタちゃんは10歳の誕生日をみんなでお祝いしようと、学校のクラスメイトに招待状を出しましたが、みんなに断られてしまいました。マッケンジーちゃんは「ソトス症候群」という過成長や学習障害などの症状をともなう稀な遺伝性疾患えており、他の同級生に比べるとかなり大きいそうです、そのこともありなかなか友達ができず、誕生会も断られてしまったのです。
母の機転
しかし、10歳の誕生日を悲しい思い出にさせたくないと考えたマッケンジーちゃんのお母さんは、facebookに誕生会のお知らせを投稿し、マッケンジーちゃんと歳が近い子供を持つ知り合いや近所の人達をパーティーへ招待したのでした。
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すると、その事は瞬く間に広がり、300人以上もの参加者を集める事ができたのです！中には地元の消防士や市役所職員、NFLの選手まで！様々な人がマッケンジーちゃんを祝福する為に集まってくれたのでした！
▼プレゼントもこんなにたくさん！
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▼地元メディアから取材も！
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▼幸せそうなマッケンジーちゃん
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▼地元のニュース番組からの祝福も
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▼なんとシャコピー市長からマッケンジーちゃんの誕生日を"Mackenzie Moretter Day"とする証明書も！！
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マッケンジーちゃんの為に集まってくれた人たちに向け彼女は「私は学校で友達が出来ませんが、皆さんのおかげで私の願いが叶いました。皆さんありがとう！」と語ったそうです。素敵なパーティーができて良かったですね！優しさが溢れるパーティーでホント素敵ですね！
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