iPS細胞で作った免疫細胞で“がんを10分の1以下に縮小”させることに成功!

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iPS細胞で作った免疫細胞で、“がんを10分の1以下に縮小”させることに成功して話題となっています。

iPS細胞を使って体内の異物を攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」を作り出し、マウスに投与することでがんを10分の1以下に縮小させることに東京大学などのグループが成功したそうです。

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東京大学の中内啓光教授らのグループは、ヒトのiPS細胞から、体内の異物を攻撃するキラーT細胞と呼ばれる免疫系の細胞を作り出しました。そして、このキラーT細胞をがんのマウスに投与したところ、がんの大きさが10分の1以下になり、半年後の生存率も60%と3倍に高まったそうです。

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数年以内にヒトにも

免疫を担うキラーT細胞は、通常は老化が早く増殖力がすぐに弱まってしまうということですが、iPS細胞から作り出すことで若返ったかのように増殖力を再び取り戻し、がん細胞を殺す効果も持続したということです。


中内教授は以下のように述べています。

今回、世界で初めてiPS技術で若返らせた細胞を使い、体内で腫瘍を小さくできることを示せた。数年以内に実際にヒトに投与して安全性や効果を確かめる臨床研究を始めたい。



(この件に対して寄せられていた声)

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がんの新たな治療法の開発につながることが期待されます!



出典:www3.nhk.or.jp

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