「俺のどこがいいの?」妻に質問した安村…後日、妻から届いた手紙に感動

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とにかく明るい安村さんが、苦楽をともに歩んできた妻に「俺のどこがいいの?」と質問。その質問に対して、奥様が安村さんに手紙を送るのですが、その内容が感動的だと話題になっています!


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安村さんは1月26日、日本テレビ系のバラエティー番組「解決!ナイナイアンサー」に出演。売れない時から支えてくれた妻が、なぜ自分に付いてきてくれたのか分からないと告白します。

交際当時の安村さんは、収入は月5万円、その他にバイトをしてプラス2万円だったそうです。2人でデパチカで1食で済ませたこともあり、それについて安村さんは「申し訳なかった」と。また、2人で焼き肉を食べに行っても牛タン1人前を2人で食べ、ドリンクも頼まなかったといいます。それでも妻は何も文句を言わなかった…と安村さんは語っています。

2012年に結婚、子供もできた

安村さんは2012年に結婚し、子供も授かりました。月収は10万円だったといいます。そんな時に、安村さんが妻に芸人の仕事を辞めると伝えたそうです。

自分が芸人を目指しているから、家族を苦しめている。

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ただ、そんな安村さんに対して、「芸人は続けたほうがいいよ。ピンでもやったほうがいい」と芸人を続けることをすすめたといいます。ちなみに、自分の妻について「内向的な性格」だと安村さんは話していましたが、この時ばかりは奥様は感情をあらわにしたそうです。この件についても、安村さんは「なぜ、芸人を辞めることを止めてくれたのか分からない」と語っていました。

俺のどこがいいの?

安村さんは番組の企画として、「支えてくれて感謝しています。俺のどこがいいの?」と妻に質問します。奥様は照れ隠しなのか何なのか、「何?本当に思い浮かばない」とだけ答えていました。

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自分のどこがいいのか?なぜ芸人を続けさせてくれたのか?そんな疑問に対する妻の本心は結局聞けずに終わりましたが、後日番組宛てに奥様から手紙が届きました。以下、手紙の内容になります。

やすしくんへ。

こんな私だから、普段は言えないこと、面と向かって言えないことを手紙で伝えます。

出会って10年、結婚して4年。デパ地下の試食に通ったり、パンの耳をもらいに行ったりしていた生活だったのに、なんでそんなに太ってしまったのでしょう。不思議です(笑)。

焼き肉屋にいけば、最後の1枚を食べたいという気持ちが顔に出てしまう素直な人。でもその時に、あなたの側にいたら幸せな家庭を築けるだろうと思いました。お金がなくても、笑顔で前向きなあなたとなら辛くはありません。

家族のために芸人を辞めようとしていた時、私が止めた理由。それは、そんな笑顔で明るいあなたを見られなくなると思ったからです。

仕事が忙しくても、娘と全力で遊んでくれて、家族の時間を大切にしてくれてありがとう。

笑顔の絶えない家庭を築けているのも、全てあなたの「とにかく明るい」人柄のおかげです。

安心して下さい、ずっと一緒にいますよ。

面と向かっては言えないということで手紙にこめられた奥様の思い。今の安村さんがあるのは、どう考えても奥様の支えがあったからこそだと思いました。

苦労しても、旦那さんの楽しい道を生きてほしいと言える奥様…素敵です。安村さんには、下積み時代から支えてくれた奥様をこれからも大事にしてほしいですね!いつまでも素敵なご家族でいてください!

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出典:headlines.yahoo.co.jp


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