アマゾンのお坊さん便手配サービスに全日本仏教会が中止求める、世間の声は?

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昨年末からAmazonに出品された新サービス、「お坊さん便」。サービス開始後すぐに話題になりました。このサービスは、定額の料金を支払えば「法事・法要」に僧侶を派遣し、読経・法話をしてもらえるものと、「戒名・法名」を付けてもらえるというサービスで、2013年から”株式会社みんれび”が行っていました。

Amazon出品後から大きな話題となり、賛否が分かれておりましたが、先日、”全日本仏教会”は米アマゾンとアマゾンジャパン(東京)に文書で「お坊さん便」の販売中止を要請したと発表しました。この事でこのサービスに関しての論争が勃発しています。

全日本仏教会の見解

fd160310aa 出典:jbf.ne.jp

お布施というものは「修行」の一つでもあり、戒名などは商品ではない。「お坊さん便」の販売は、宗教行為をサービスとして商品にしているものであり、宗教元々の意義から反するので、これを良しとしないという考え方ですね。確かに仰ることは分かります。

この件に関する世間の声

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「お坊さん便」を支持する声が多く見られました。

お坊さん便に批判的な意見

Amazonのレビューから抜粋


宗教をビジネスにするなんてもう罰当たりだ。本当にやめてほしい。



お布施や供養が無税なのは、寄付扱いだからです。これほど明確にビジネスにすると税金が発生しないとおかしいです。運営会社と契約しているお坊さんはどう考えているんでしょう?もし、これまで通り無税で大丈夫と考えているのなら甘い考えです。このビジネスを続けるなら、課税について議論もするべきですね。




中間業者が入るので当然、普通より高くなります。信頼できるお坊さんに相談した方が金銭的にも安くなります。私の知っているお坊さんは生活保護家庭や赤ん坊なんかだと10円でも100円でもお葬式してます。また、お坊さんが反対の多い理由は無資格の僧侶が無責任に法要を行い仏教への不信を増大する可能性が高いからだそうです。そのお坊さんが言っていたのは葬式を執り行った仏様がその後供養されるかどうかはとても気になるからお布施関係なくせめて49日までは供養したいというのがお坊さんの一般的な考えだそうで、お坊さん便はわざわざ中間料金を取って高い金額で法要をしなければならないことと、自分が責任をもって最後まで面倒を見られないシステムからありえないと仰っていました。




僧侶派遣してる知り合いは何人かいてるが僧籍は持っているが日頃はマンションに住み部屋には仏壇もなく法要の時だけ出向く…素行も女性にDVしたり妊娠させては堕ろさせたりとみんながみんなではないがお経が読めたらそれだけでいいのではない。日頃から行い仏様に使える気持ちが大事でそのような方に法要してもらわないと何の意味もないと思う。やはりこういうことは地域の情報網で周りで評判のいいお寺に出向き一度話をし目や耳で確かめるべきだと思う。お布施の金額はそのあとだと思う。




私は葬儀社勤務なのでお坊さんと直接お話する機会が多いです。こんなチケット買わなくても電話帳から自分で探してお願いしたほうがいいと思いますよ。また地元の葬儀屋さんに聞いて紹介してもらったり。そこでお布施の相場を聞いて高いと思ったらやめればいいし。ちなみに私の住まいの地域では法要は種類にもよりますが5000円です。このサービスは良くないですよ。アマゾンさんにはがっかりしました。このチケット買って頼むとたぶん、みんれび→僧侶派遣会社→地元の宗務所→お坊さん。こうなると思います。お坊さんの手元には5000円も残らないと思います。葬儀や法要って人が人を送るんです。探して比べて選べんで下さい。こんな誰が来るか本当にお坊さんかもわからないチケットは私は大反対です。





反対する人の意見も聞いてみると、納得できる部分も多いですね。金額的にも、「お坊さん便」を利用する方が割高になる事も多いようです。


この件に関して皆さんはどう思われますか?Amazonで手軽に頼めるという点は良いのかもしれませんが、大切な「法事・法要」を頼むお坊さんは、自分で納得のいくお坊さんを探す事ができれば一番いいんですけどね。この問題はやはり賛否がかなり割れそうですね。


出典:headlines.yahoo.co.jp / 全日本仏教会 / amazon

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