「人生やりがいがある。僕のできる事を探す」つんく♂11年ぶり「徹子の部屋」出演

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音楽プロデューサーのつんく♂さんが、11年ぶりに「徹子の部屋」に出演(3月21日(月)放送)することになり話題となっています。

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一昨年10月の喉頭がん治療による声帯摘出後、本格的なトーク番組は初というつんく♂さん。司会の黒柳徹子さんとは、番組開始以来41年目にして初となるパソコンを使った筆談で展開(つんく♂さんが打ち込むパソコンの画面を、スタジオに設置したモニターに映し出して進行)。近畿大学の入学式で摘出を公表した当時の心境や愛する家族への思いなど、現在の胸の内を明かしたそうです。


命を取るか、声を取るか

2015年4月、母校の近畿大学入学式出席時に公表された「声を失った」という衝撃の告白。つんく♂さんが、その選択を迫られたのは2014年秋。歌手でもあるつんく♂さんにとって、声はかけがえのないもの。それでも、つんく♂さんが選んだのは、例え声が出なくとも「生きる」道でした。

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近畿大学の入学式については、「学生のための入学式なので、どんな話をするか迷った」としながらも、「僕が僕のことを正直に伝える」ことや、自分の子どもたちに向けて「ステージに立つお父さんの姿を久々に見てもらいたい」との思いがあったと明かしたそうです。


今が幸せという言葉が、100%正しいというわけではない

つんく♂さんは現在の心境について、「今が幸せという言葉が、100%正しいというわけではない」と語りつつ、「人生やりがいがある。僕のできることを探して、世の皆さまと共有できたら」と今後に向けて意気込みを語っていたそうです。


自身作曲の子守歌「うまれてきてくれて ありがとう」をギター演奏

また、番組では自身が作曲した子守歌「うまれてきてくれて ありがとう」を歌手・クミコさんを迎えて披露。つんく♂さんは、歌詞に合わせて口を動かしながらギターを演奏されたそうです。

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演奏後につんく♂さんは、黒柳さんが司会を務めていた音楽番組の名を挙げ、「『ザ・ベストテン』には出られませんでしたけど、多くの音楽を聴かれてきた黒柳さんの前で演奏できて嬉しかった」と充実感に満ち溢れていたそうです。

また、約1時間にわたった収録について、黒柳さんは「手術後、この様にパソコンを打っての長時間の収録に臨まれるのは初めてだったと思うので、とてもお疲れになったと思います」と気づかい、「しっかりとご自身のことや心情をお話いただいて、感謝でいっぱいです」と語っていたそうです。


(この件に対して寄せられていた声)

・一時期は痩せた感じもしたけど、元気そうで良かった。他人と言えばそうやけど、ホンマ、この人から命だけは奪わんといてあげて欲しい…。

・たとえ声を失っても、熱いものを伝えるスキルが他にもある。という可能性と自分の才能を信じた本物のミュージシャンだね。

・彼も凄いけど、こういう形でゆっくり話を聞こうとした徹子さんも凄い。そんな徹子さんの番組だから彼も出演して話す気になったのかもしれないし、どちらにしても嬉しいですし、二人を尊敬します。

・弱い立場、きつい立場に立った時に見せるその人の本当の姿が、他の人に元気を与えるってことなんだろうな。

・才能を存分に活かしてほしい。失ったものもあるけど、得たものの方が多い気がする。心から応援したい。

・なんか泣けてきた。自分のために楽しく生きてほしいけど、つんくさんが楽しく生きてくれれば、他の人も元気づけられると思う。いろいろ大変なことも多いだろうけど、頑張って下さい。応援しています。



家族のために生きることを選び、その後はご自身のできることを追求し、今後の人生に意欲を見せるつんく♂さん。前向きに生きる姿勢を見習いたいですね。



出典:www.oricon.co.jp

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