「60年間ありがとう」生徒50人と教員に見送られ万感の思い…高校内のパン屋が閉店

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「60年間ありがとう」

とある高校内で、60年間にもわたってパンを販売してきたパン屋が閉店。最後は約50人の生徒と教員が見送ったという出来事が話題になっています。

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閉店したのは、群馬県の伊勢崎商業高校で約60年間、昼休みにパンを販売してきたという「土山パン店」(大正初期に創業)。同校での販売を担当した中山喜美恵さん(79)に、生徒たちは感謝状と花束を贈りました。

生徒みんなのおばあちゃん

中山さんは、生徒みんなのおばあちゃんのような存在だったといいます。生徒たちから愛され、閉店日には約50人の生徒と教員が集結。生徒の発案による感謝状を贈り、中山さんを見送りました。「長い間、伊商を支えてくれて感謝の気持ちでいっぱい」と、生徒たちも別れを惜しんでいたようです。


10円値上げする時は、3年ほど悩んだ

中山さんは生徒たちの経済的負担を考慮し、パンを10円値上げする際には3年ほど悩んだといいます。それまでも、負担を軽くしようと80~200円と安価で提供し続けていたそうですが、近年は赤字だったとのこと。

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※画像はイメージです。


(この件に対して寄せられていた声)

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同店は家族経営のパン屋で、地域で長年愛され続けてきました。今回、閉店にいたった理由は経営の悪化。5年ほど前に店舗での販売はやめ、同高と伊勢崎工業高での移動販売を続けてきたといいます。

中山さんは、「生徒たちとの会話が毎日楽しかった」と話していたそうです。


生徒たちにとって、おばあちゃんのような存在だったという中山さん。きっとパンを買うだけでなく、心が安らぐ場所だったのだと思います。いつもの場所で会えなくなり、寂しくなりますね。60年間、本当にお疲れ様でした。



出典:headlines.yahoo.co.jp

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