1914年に世界地図を作ったのは日本人だった。その独創性が世界中で話題に

d140731d00001

第一次世界大戦下(1914年)での日本人が作った世界地図の風刺画が、大変ユーモアであると世界中で話題になっています。

風刺画ということもあり、地図上にその国を表す動物が描かれているのが特徴です。当時最大の勢力であるロシアが巨大な熊、大きい中国が豚、インドがゾウ。また、日本が武士、右下にはアメリカが傍観者のように端っこで観察してるなど当時の国際情強をユーモラスに捉えています。

拡大画像

武士で表している日本
d140731d00002

大きな豚が中国
d140731d00003

どっしりと寝そべる大国ロシア
d140731d00004

ゾウといえばインド
d140731d00007

第一次世界大戦でやられた猪のドイツがいる欧州
d140731d00006

右下にはアメリカが傍観者としています
d140731d00005

100年前の当時のものとは思えないクオリティの高さですね。各国の特徴も面白く捉えています。大変興味深い地図でした。

出典:reddit.com

関連記事(外部サイト)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事