「うまいもので喜ばせるのが私達の仕事」料理人達が12日間の炊き出しを終える

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「うまいもので喜ばせるのが私達の仕事」

料理人達が、被災地で12日間の炊き出しを行ったことに対して、被災者達から多くの感謝の声が寄せられています。

炊き出しを行ったのは、全国の有名料理人らが集い、食文化の発展を目的として様々な活動を推進する一般社団法人「全日本・食学会」。益城町の古閑第二公民館にて、4月26日(火)から5月7日(日)まで12日間もの間、キッチンカーでの炊き出しを行っていたそうです。

「全日本・食学会」のFacebookページでは、出発前の様子から連日の炊き出しの様子まで、さまざまな情報が投稿されていました。




メディアに出演したり、ミシュランガイドで紹介されたりもする料理人約50人が交代で調理。リゾットやスパゲッティ、豚バラ丼やカレーなど、ありとあらゆる料理を、昼と夕に400食ずつ振る舞ってきたそうです。



こちらは最終日の様子。毎日、料理人達の食事を楽しみにしていた被災者たちから別れを惜しむ声、感謝の声が相次いでいました。

出典:www.facebook.com


(寄せられていた声)

・お疲れ様です!本当に長い期間ありがとうございます!

・ご馳走と元気をいただきました。お鍋にいただいたカレーが重たく感じました。皆さんの気持ちがたくさん入っていた様に思えました。有り難うございました。

・毎日美味しいご飯をいただき、ありがとうございました。元気になれました!今回、震災でたくさんの被害がでましたが、今度は復興後、ぜひまた観光でいらしてください。たのしい毎日を本当にありがとうございました!

・長い間ありがとうございました。震災があってから、一日一日の生活に一生懸命で疲れ果てていた時に炊き出しが始まり、元気をたくさんもらいました。美味しくて温かいご飯を毎日食べられたことに、感謝しております。

・長い間、温かくて美味しいご飯をありがとうございました。毎回少しの疲れも見せず、シェフの方々が、笑顔で「どうぞー」と快く受け入れてくださり、また、並んでいる間には、近所の方々と顔を合わせて近況報告をしながらお喋りのひととき…。美味しいご飯だけでなく、様々な環境も与えてくださり、一つ一つがありがたくて、涙が溢れてきます。感謝の気持ちでいっぱいです。この環境を踏ん張り、乗り越えた、熊本、益城町に、今度は観光でお越しください。


日本料理店「祇園さゝ木」(京都市)の社長であり、発起人でもある佐々木浩さんは、「うまいもので喜ばせるのが料理人の仕事。被災地のために何かしたかった」と話していたそうです。

苦しい時に温かくて美味しいご飯のひととき。被災者の方々にたくさんの元気を与えたと思います。料理人の皆さま、本当にご苦労様でした!



出典:www.facebook.com / kumanichi.com

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