通勤ラッシュ時にドアが閉まらず、開けっ放しで運行する珍事発生【横須賀線】

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出典:twitter.com

通勤ラッシュ時にドアが閉まらず、開けっ放しで運行する珍事発生して話題になっています!


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横浜市のJR保土ケ谷駅にて5月11日の7時50分頃、JR横須賀線8号車のドアが故障して閉まらなくなりました。JR東日本はドアを開けたまま駅員が同乗し次の駅まで走らせたそうです。

「緊締幕(きんていまく)」と呼ばれるシート(幅1.2メートル、高さ0.8メートル)をドアそばの手すりに固定し、駅員が乗客の転落を防ぎながら横浜駅まで走ったといいます。発生したのは朝のラッシュ時であり、8号車には、ほぼ満員となる約200~300人が乗っていたとのこと。

(この件に対して寄せられていた声)

・横須賀線って、他の線と違って物凄いスピード早いんだよなぁ。当然、徐行運転なんだろうけど…。

・こんな旗が準備されていたことに恐怖を感じるのだが。

・運転取扱心得に則った措置であり、何ら問題は無い。ただ、最近はこの様なドア故障があると客扱を中止し回送にしてしまうケースが多いけどね。

・インドの人が見たら、「何が問題なの?」って思うだろうな。

ちなみに、インドの朝の通勤ラッシュ。ドア全開どころか、はみ出た乗客がしがみつきながら発車。
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・そうしなければ、運休になるし。止まるよりはこの方がいいと思う。車掌も一緒に乗るし大丈夫でしょ。

・こんな状態でもこの車両に乗る人はいっぱいいるのだな…。

・安全対策はちゃんとされてたように思う。怖いと思う人は乗らなきゃ良いだけの話。

これと同じ出来事が、過去にもネットで話題になっていました。2013年4月10日の朝9時頃、千葉県のJR西船橋駅でドアの1つが故障し、今回同様に応急処置を施して運行を再開しています。

当時、その車両に乗っていた方のツイート。


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<走り出すシーン>

出典:YouTube

駅員らもドアが故障して閉まらないケースに備えた訓練を行っているため、こうした事態の際の対策も徹底されているようです。しかし、ドアが全開の車両の入り口付近に立つのはちょっと勇気がいりますね。


出典:headlines.yahoo.co.jp / twitter.com


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