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「野球を見ていて、こんなに泣いたのはいつ以来だろう」「虎ファンちゃうけど泣いた」
今季、阪神に復帰した藤川球児選手。5月18日、4年ぶりに9回に登板してセーブを挙げましたが、その際に「感動した」「鳥肌がたった」という声が、ネット上にあふれています。
みんなが憧れた藤川球児が甲子園のマウンドに帰ってきた
2012年9月15日以来のセーブおめでとう pic.twitter.com/vooOg9Jw64— 1番レフト伊藤隼太2安打2打点 (@hayata_is_mygod) 2016年5月18日
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藤川球児、復活 pic.twitter.com/B8hw8Qxgwf
— 虎恥 (@TorakichiHT) 2016年5月18日
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抑え藤川球児の復活と勝利で盛り上がる阪神甲子園球場 #hanshin pic.twitter.com/ZcxcQ3Q61U
— もりす (@Mo_Lyrical) 2016年5月18日
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甲子園球場で行われた5月18日の阪神対中日戦。阪神が1点リードの9回表、藤川球児の名がコールされると、聖地が震えました。藤川選手の登場曲、リンドバーグの「every little thing every precious thing」が流れた瞬間、地鳴りのような歓声が起き、甲子園全体が感動に包まれました。
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阪神ファンはもちろん、阪神のチームメイトも「昔を思い出した」「9回のマウンドにいる球児さんを見て鳥肌がたった」と後日話していました。
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リリーフカーを運転する女性も、涙をがまんしているように見えました（詳しくは下記の動画で）。
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目次
13球すべて、火の玉ストレート
藤川選手は、3者凡退で1点差を守りきり、日本球界４年ぶりのセーブを挙げましたが、そのすべてが代名詞でもある「火の玉ストレート」でした。この日は最速148km。全盛期には及ばないものの、9回のマウンドに藤川球児がいて、高めのストレートで打者のバットが空を斬る。それだけで十分でした。
続々と寄せられた感動の声
・「藤川球児が肩を作っています」という実況アナウンスに、思わず洗ってるお皿を落とした。リアルだ、これは現実だ。9回のマウンドに球児、流れるリンドバーグ。 お帰り、本当にお帰り。涙が止まりません。
・泣きかけました。まさか再び9回でこの曲がまた聴けるなんてホント嬉しかった。
・これが藤川球児や。なんか懐かしくて泣きそうなってきた。
・勝利の瞬間！ やっぱ藤川球児は9回が似合う！！
・こんなん感動するに決まってるわ。
・これは…動画見てるだけでも泣ける。
・球児は俺達のヒーローであり、それはいつまでも変わることは無い！！
・出てきた時、鳥肌が凄かった。
・世の中全てに絶望しきってた時、支えられたのは彼の火の玉だった。俺達の誇り藤川球児。
・またこの光景がみれるなんて…現地組が憎らしいほど羨ましい。
動画で感動を再び
5月18日の感動がよみがえる動画を、違う切り口で3つ集めてみました。まずは外野席で撮影された動画ですが、当時の熱気と感動がリアルに伝わってきます。藤川選手の登場曲、リンドバーグの「every little thing every precious thing」が涙をさそいます。
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そして、5月18日の一部始終。藤川選手の登場から勝利の瞬間まで（こちらは少々長いので、お時間に余裕がある時にご覧ください）。
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3つ目が、過去の藤川選手の映像をベースに編集されたものです。クオリティが高く、多くのネットユーザーが集まり、感動を共有していました。特に阪神ファン、藤川選手のファンにはたまらない内容です。泣けます。
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藤川選手には、9回のマウンドが最高に似合いますね！ヒーローはいつまでもヒーローなんだと改めて思い知らされました。
