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とある人気そば屋が提唱する「せいろそばのおいしい食べ方9箇条」が素晴らしいと話題になっているのでご紹介します!
長野市の人気蕎麦屋かんだたが提唱する「せいろそばのおいしい食べ方9箇条」めちゃくちゃ教えに満ちてる。そばも深刻な美味すぎ問題! pic.twitter.com/vBCSSWJ6Qd
— 本人 (@biftech) 2016年5月29日
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(手打ち(せいろ)のおいしい食べ方)
1、お腹のすいた時に食べる。
2、出てきたらすぐに食べる。
3、薬味は少しずつ入れて食べる。
4、そばは八本づつすくって食べる。
5、汁には半分ぐらいつけて食べる。
6、音をたててすすって食べる。
7、奥歯で二回ほど噛んで食べる。
8、食べ終わったらそば湯を飲む。
9、以上を気にせず好きに食べる。
1番から8番までおいしく食べるための手順を記載し、最後の9番で「以上を気にせず好きに食べる」と書かれています。なるほど…妙に納得させられるものがあります。うまくオチてますね!要するに、自分の好きなように食べるのが一番ということでしょうか。
(寄せられていた声)
@biftech @sakamobi
私もかんだた好きですよ!
9番目の寛大さ大好きです笑— ゆう(@22mari33) 2016年5月29日
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@biftech
9番目の破壊力に、集中線でなお力を増してる感じが腹にくるw— Tonali, Monroe (@maison159777) 2016年5月30日
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@biftech @miyudesuyo 蕎麦の…なるほどねーと思って9カ条を順に読んでいって…最後に「おおお!」と感動。
— 三 蔵 (@onkorokoro2676) 2016年5月29日
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@biftech @mahtan0827 すきに食べなはれってことやなw
— さやさや (@SbV4zexPJKZE25a) 2016年5月30日
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「かんだた」は、善光寺にほど近い、長野の繁華街・路地裏にある手打ちそば屋。店名の「かんだた」とは、芥川竜之介の「蜘蛛の糸」に出てくる登場人物の名前が由来だそうです。悪いことをして地獄にいるところを、蜘蛛の糸をたぐって極楽まで登っていこうとする男の話で、「かんだた」は自分ばかりが助かろうとしたため、途中で糸が切れて再び地獄に落ちてしまう…といった内容。
細めの蕎麦が「細くて切れやすい」ということで、この話にかけたそうです。店名の由来もユニークですよね。お店に関する詳しい情報はこちらをご参照ください。
長野に行った際には、ぜひ立ち寄りたいお店ですね!
出典:www.kandata.jp / twitter.com