元CAの漫画家が解説する“飛行機からの脱出方法”が分かりやすいと話題に!

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元CA(キャビンアテンダント)の漫画家が教える“飛行機からの脱出方法”が分かりやすい!と話題になっているのでご紹介します。

元CAだったという漫画家は御前モカ@元客室乗務員の漫画家1年生@Babylion_110さん。Twitterアカウント名でも分かるように、まだ漫画家デビューして間もないということですが、“飛行機からの脱出方法”が親しみやすい漫画で分かりやすく表現されています。


「大韓航空機のエンジン出火」発生を受けて

5月27日、羽田空港のC滑走路で、羽田発ソウル行き大韓航空のボーイング777―300型の左翼にあるエンジンから白煙が出ていると通報がありました。同機は離陸前で、乗客はシューターで脱出するなどして全員(乗客301人と乗員17人の計318人)が避難したといいます。

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この出来事を受け、御前(おんまえ)モカさんは、以下のようにツイートしています。

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要点を拾ってみると…

・脱出用の滑り台が完全に膨らむまでは数秒かかること。
・ハイヒールや荷物は滑り台のパンク防止のために機内に残すこと。
・一人で脱出が困難な場合(赤ちゃんやお子様連れなど)は、援助者が着地時に引き起こしたり、遠くへ逃げる手伝いをすること。

また、滑り方については…

・滑る姿勢はコの字よりも前傾にすること。
・着地したら走り避けること(後ろから次々に乗客が滑るため)。
・遊具の滑り台のように「シューストッ」ではなく、「シュースタタタタタ」というイメージ。

と説明しています。以下のツイートでは、より詳細に解説しています。

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また、5月27日の大韓航空機のエンジン出火の際、脱出前に乗務員が「お待ちください」とアナウンスしていた理由を以下のように述べています。

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異常が発生した際には、すぐには脱出しないそうです(キャプテンからの指示待ち)。その理由として、滑り台は全員が1分以内に脱出できる設計となっており、前の方が滑りきる前に次の方が次々に降りていくため、怪我のリスクが生じてしまうこと。そのリスクを背負わせてまで脱出が必要なのかを判断している時間なのだそうです(=緊急脱出とは命を守るための最終手段)。


元CAならではの知見を活かした分かりやすい解説です。万が一、こうした事態に遭遇した時のために覚えておきたいですね!



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