娘に300円を渡したら350円のかき氷を買ってきた。そこには心温まる人の優しさがあった話

※こちらの記事は2016年の7月に公開した記事を再編集したものです

「娘に300円を渡したら350円のかき氷を買ってきました…」という書き出しで始まる、とある出来事がTwitterで話題になっているのでご紹介します。その背景には、とても心の温まる人の優しさがありました。

50円足りなかったのに

こちらが話題となっているツイートです。


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出典:twitter.com

50円不足していたはずなのに、350円のかき氷を買ってきたという娘さん。どうやら、見知らぬ男性が“連れ”のフリをして足りない分を払っていたといいます。この一連の出来事を娘が理解できていなかっただろうと考えたたろすけ@tarosuke081さんは、この時のことを娘さんに改めて説明されたそうです。

お金はその人が働いているお金から出ていること、優しくしてくれたのに挨拶もなかったらどんな気持ちになるのか?を娘に言ったところ、「お兄さんがかわいそう」「ありがとうって言えなかった」と泣いて悔やんでいたといいます。その上で、お金を余分に持たせなかった自分が悪いことを娘さんに謝ったそうです。

きっとパニックになっていたと思う


たろすけ@tarosuke081さんの娘さんを思う気持ち、お金を出してくれた見知らぬお兄さんへの感謝の気持ちが伝わってきますね。

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素敵な話に感動した人たちが多数

ツイートのには「素敵なお話」「娘ちゃんも偉い」「素敵なお兄さん」などたくさんのコメントが寄せられていました。

売店で不足分を払ったお兄さんの温かい優しさはもちろん、娘さんにその出来事を丁寧に説明し、理解を促した親としての対応も素敵ですね。

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