尖閣沖で中国当局の船が3日連続で領海侵入! 中国の暴挙に日本の意思を見せる時

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尖閣沖で中国当局の船が3日連続で領海に侵入。先の北ミサイル問題なども含め、日本がいかにして意思を見せるのか…その対応に注目が集まっています。


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中国当局の船の活動が活発化している沖縄県の尖閣諸島の沖合で、9日午前、中国当局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入しました。中国当局の船は7日から続いて領海で確認されており、3日連続で侵入したのは平成24年12月以来。海上保安庁が警戒と監視を強めています。

ちなみに、中国側は「尖閣は中国領だ」と開き直っています。


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第11管区海上保安本部によると、9日午前8時40分頃から昼前にかけて、中国当局の船3隻が久場島の沖合いから相次いで日本の領海に侵入したといいます。このうちの2隻は領海で航行を続けていて(正午の時点)、海上保安庁が領海から出るよう警告を続けています。

また、この2隻のほか、合わせて8隻の中国当局の船が領海のすぐ外側にある接続水域で航行していて(正午の時点)、周辺の海域では多数の中国の漁船が確認されているそうです。

中国は自らの「不法行為」を正当化

中国は自らの「不法行為」を正当化。海上保安庁の巡視船が領海から出るよう警告すると、中国公船は「貴船がわが国の管轄海域に侵入した」と言い返しているとのこと。尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も日本固有の領土です。

稲田防衛相「わが国固有の領土、領海、領空を断固として守り抜く」


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稲田朋美防衛相は8日の閣議後会見で、東シナ海の尖閣諸島周辺を多数の中国公船が航行していることについて、防衛省・自衛隊は情報提供などで海上保安庁と連携を続ける考えを示しました。

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稲田防衛相は「いたずらに事態がエスカレートしないよう冷静な対応を継続しつつ、尖閣諸島を含むわが国固有の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、引き続き警戒監視、情報収集に万全を期す」と述べました。

(北ミサイルに対しては8日、破壊措置を常時発令)
稲田防衛相は8日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、自衛隊に迎撃態勢を取らせる破壊措置命令を発令しました。発射の兆候を事前につかむことが困難になっていることから、持続的に命令を出しておく「常時発令」としました。3カ月ごとに命令を更新し、効力を継続させる方針です。

今回の中国の動きは、稲田防衛相就任と関係しているという意見も。


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(尖閣沖領海侵入に対して寄せられていた声)


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日本のマスコミに対する指摘も。


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※貴社:朝日新聞


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国際法やルールをかざしても、中国が暴挙をやめないことは既に日本人の多くが理解しています。日本政府には、中国に妥協せず、断固として毅然とした態度で対処していただきたいと思います。


出典:news.livedoor.com / headlines.yahoo.co.jp


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