感染力の強い”はしか”が全国に拡がるおそれ…特に妊婦等 厚労省が注意喚起中!

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はしか(麻疹)が全国へ拡大する恐れがあるとして、厚労省や国際感染症センターが注意を呼びかけています!

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コンサートに「はしか」の男性、厚労省を注意呼びかけ

8月14日、千葉市で開催されたコンサートに、感染力が非常に強いはしかに感染していた男性が参加していたことがわかりました。このほかにも最近、はしかの患者が相次いで見つかっているそうで、厚生労働省が注意を呼びかけています。

厚労省などによると、高熱や発疹の症状がある兵庫県の男性が今月14日、千葉市の幕張メッセで開催されたコンサートに訪れ、男性は今月19日、はしかと診断されたそうです。はしかは感染力が非常に強く(はしかの免疫がない集団に1人の発症者がいたとすると、12~14人の人が感染するとされています ※インフルエンザでは1~2人)、空気感染などで拡がり、10日から12日の潜伏期間を経て、高熱や発疹などの症状が出るとされています。

先月から今月にかけて、千葉県では10人のはしかの患者が相次いで見つかっており、厚労省は全国の都道府県に対して、はしかの疑いがある患者に注意するよう呼びかけています。


下記は前述のツイートで投稿されていた、国立国際医療研究センター病院 国際感染症センターのFacebookページです。


出典:www.facebook.com


マスク予防は難しい…

麻疹は、接触、飛沫、空気 (飛沫核)のいずれの感染経路でも感染します。麻疹ウイルスの直径は100~250nmであり、飛沫核の状態で空中を浮遊し、それを吸い込むことで感染するそうで、マスクでの予防は難しいとされています。唯一の予防方法は、ワクチン接種によって麻疹に対する免疫をあらかじめ獲得しておくことだそうです。より詳しい情報はこちらをご参照ください。

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発熱や発疹などの症状が出た場合は、早めに医療機関の受診を

はしかは発症すると3割の人が肺炎などの合併症を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。国立感染症研究所の大石和徳センター長は「1歳未満の赤ちゃんやワクチンを接種していない人は重症化するおそれが高い。発熱や発疹などの症状が出た場合は人の集まる場所には行かず、早めに医療機関を受診してほしい。特に妊婦は早産や流産することもあるので注意してほしい」と話しています。


該当する症状が見られた場合には、医療機関の受診が推奨されています。ご家族、ご友人、同僚の方など… まだ知らないという方には、ぜひ情報のご提供を。



出典:twitter.com / www.facebook.com / www3.nhk.or.jp

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