熊本県が全国の自治体に受け入れ要請へ! “被災ペットの収容量がパンク状態”

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熊本県が全国の自治体に受け入れ要請へ! “被災ペットの収容量がパンク状態”となっており、譲渡先を広く確保する方針を発表し、話題となっています。


熊本地震の後、熊本県動物管理センター(熊本市)に保護される犬や猫が殺到。収容量の限界を超えたパンク状態に陥っているそうです。野良なのかペットなのかの判断が難しく、地震から5カ月近く殺処分を見送っているためだといいます。

預かりや譲渡の仲介をしてきた動物愛護団体や隣県自治体の協力にも限界があり、動物たちのストレスはたまる一方。県は全国の自治体にSOSを出し、譲渡先を広く確保することを決めました。


熊本県の蒲島知事からのメッセージ。

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管理センターの施設に収容しきれない犬が、敷地内の植木などに2、3メートル間隔でつながれているといいます。年老いた小型犬、大型の土佐犬など種類はさまざま。公用車用の車庫も犬用ケージで埋め尽くされ、施設の会議室や地震後に設置したコンテナハウスには猫のケージが並んでいるそうです。


計316匹を保護(9月2日時点)

地震後、飼い主が見つからない犬や猫が住宅地などで多数保護されました。センターの本来の収容限界は、犬50匹、猫20匹程度だといいます。しかし、県が殺処分を見送っていることもあり、9月2日時点で、犬65匹、猫152匹を保護。県内10カ所の保健所が収容している数も合わせると計316匹に上るそうです。

センターの所長は「4カ月以上もここにいる犬猫はストレスがたまっている。けんかによるけが、病気が心配だ」と語っていたそうです。

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引き取りを希望する人は頭打ち状態

熊本県が保護したのは、延べで犬634匹、猫877匹(8月26日時点)。県内の登録動物愛護団体と譲渡会を開くなどして、犬猫計174匹を元の飼い主に返し、764匹を譲渡したといいます。

また、福岡県や福岡市、鹿児島県にも災害時の応援協定に基づいて協力を要請し、収容施設に犬計11匹を受け入れてもらったそうです。それでも捨て犬や捨て猫の増加が社会問題化する中、各施設とも受け入れに余裕がないのが実情だといいます。

(寄せられていた声)

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また、熊本県動物管理センターで開催される、新たな飼い主を探す譲渡会(9月25日(日)開催)についての情報を発信するツイートもネット上に散見されました。

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熊本県は9月7日、都道府県や政令市など全国113自治体に協力要請をすると発表しています。震災に見舞われながらも、せっかく助かった動物たちの命… 助かってほしいです。

詳しい情報は熊本県動物愛護管理ホームページもご確認ください。



出典:headlines.yahoo.co.jp

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