罰を与える代わりに瞑想を行わせたら問題行動が減少! 米・小学校の発想の転換

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罰を与える代わりに瞑想を行わせたら問題行動が減少!

アメリカのとある小学校で取り入れられている、お仕置きの代わりに瞑想という斬新な取組みが話題となっているのでご紹介します。


瞑想といえば、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させたり、心を静めて無心になったり、目を閉じて深く静かに思いをめぐらしたり…。具体的な効用としては、集中力の向上、気分の改善などの日常的な事柄から、瞑想以外では到達不可能な深い自己洞察や対象認知、智慧の発現、さらには悟り・解脱の完成まで広く知られています。

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地元のボランティア団体の協力を得て実施

瞑想を取り入れているのは、アメリカ・ボルチモアにある公立小学校の「Robert W. Coleman Elementary School」。地元の非営利団体「Holistic Life Foundation」の協力を得て、生徒に居残りの罰を課すかわりに、瞑想するよう促しているといいます。

「Holistic Life Foundation」では、子どものしつけに必要なのは懲罰ではないと考えており、瞑想し気持ちを冷静にして問題行動の根本に心配事やストレスなどを軽減してもらうことが大切としています。

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体罰などは日本でも度々問題になりますが、瞑想により生徒らが反省をし、問題行動を起こさないようになるのであれば、非常に喜ばしいことですね。


「瞑想ルーム」が用意されている

居残りを命じられた生徒は、専用のマットを敷いた「瞑想ルーム」に行きます。そして、そこで気持ちを落ち着けて瞑想。冷静な心を取り戻し、集中力を高めてから自分のクラスの教室に戻ることになっているそうです。

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当初は、小さな子供達に瞑想ができるのか?という疑問の声が挙がっていたそうですが、瞑想のインストラクターを招聘し、子供達に瞑想をレクチャーしてもらい実践したところ功を奏し、それまではあった停学処分を受ける子供が皆無となり、授業の出席率や集中力の向上に寄与しているといいます。

罰をなくして瞑想をさせる取組み。効果が出ているようなので、ぜひ日本の学校でも取り入れてもらいたいですね。瞑想の与える「心」への効用を考えれば、学校生活におけるさまざまな問題が解決に向かっていくような気がします。ひとつ言えるのは、生徒だけでなく先生も一緒にやると、学校全体がさらに良くなりそうですね。



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