テニス全米オープン男子シングルスで見事準優勝に輝いた錦織圭選手だが、過去に指導したこともあり自らも選手時代の1995年ウィンブルドン選手権で日本人男子として62年振りのシングルスベスト8に進出した“松岡修造”さん。今回はそんな日本一熱い男である“松岡修造”さんの輝かしい家系から、誰もが心に響く熱い名言を集めて見ましたので紹介します。
目次
プレイヤーとしての松岡修造
松岡修造さんは1967年11月6日生まれの現在45歳。身長188cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。日本のテニス選手としては大柄な体躯から繰り出される威力の高いサービスショットを最大の武器とした典型的なビッグサーバータイプの選手の一人であり、1995年ウィンブルドン選手権で日本人男子として62年振りのシングルスベスト8に進出した人物です。
松岡家、華麗なる一族
松岡家は元々摂津国有馬郡塩瀬村（現・兵庫県西宮市塩瀬町）において地域の門閥家であったとされる一族で、松岡の同名の高祖父にあたる松岡修造が大阪で実業家として成功を納めた事で財を成した。
高祖父 : 松岡修造 (実業家:松岡汽船創業者)
曾祖父：松岡潤吉 (実業家/政治家:松岡汽船創業者社長)
曾祖父：小林一三 (実業家/政治家:阪急東宝グループ創業者)
曾祖叔父：田邊七六 (政治家:元衆議院議員)
曾祖叔父：田邊宗英 (実業家:第4代後楽園スタヂアム社長)
祖父: 松岡辰郎 (実業家:元松岡汽船社長,第9代東宝社長)
義祖父: 小林米三 (実業家:元阪急電鉄社長)
従祖叔父：田邊圀男 (政治家:第31代総理府総務長官)
父：松岡功 (テニス選手/実業家,第11代東宝社長)
母：千波静 (本名：松岡葆子(旧名：静子),宝塚歌劇団卒業生)
妻：田口恵美子 (ハーバード大学卒業,アナウンサー)
兄：松岡宏泰 (実業家:東宝東和社長)
義兄：辻芳樹 (辻調理師専門学校校長)
義伯父：三村庸平 (実業家:元三菱商事社長・会長)
義伯父：三村亮平（実業家:阪急不動産副社長）
義伯父：小林公平（実業家:元阪急電鉄社長・会長）
従叔父：鳥井信一郎（実業家:元サントリー社長・会長）
従兄：小林公一（実業家:阪急阪神ホールディングス取締役,宝塚歌劇団理事長）
熱い男の名言
■錦織選手の話題で
「圭はすごいですね」と語った瞬間、「ちょっと怒っていいですか？」と豹変。上田も「今褒めてたでしょ？情緒不安定？」とツッコミを入れたが、「よく松岡さんはグランドスラムでベスト8に入ったって比較する人いるじゃないですか。カチンときちゃう。松岡修造と錦織圭を同じにするなって感じですよ、こっちとしては。圭はベスト8からどんどん行く選手。僕はまぐれで一回跳ねた人。全然テニスの才能が違う。僕は11歳で彼を見た時から、いってみれば才能の師匠。教えたことなんて一回もない」と熱く語った。
気にすんなよ！くよくよすんなよ！大丈夫、どうにかなるって！ドントウォーリー！ビーハッピー！
一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない
人は完璧を求める。しかし、完璧だと思った時から全てがやり直しになる
何かを認識してやってみることが「体験」、その体験を二度三度重ねていくことで「経験」になっていく
真剣に考えても、
深刻になるな！
もっと熱くなれよ！熱い血燃やしてけよ！人間熱くなった時が本当の自分に出会えるんだ！！だからこそもっと熱くなれよおおおおおおおおおお！！！
崖っぷちありがとう！！最高だ！！
テニスという言葉を、軽々しく口にするな！
100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
僕自身「世界No.1の選手と話しをしろ」「練習をしろ」と言われた。「そうすることで、世界No.1の選手が普通の人に見えてくる」と。
勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本気だったかどうかだ！
ダメダメダメ!諦めたら！
周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって！
あともうちょっとのところなんだから！
僕が偉そうに話してることは全て、これまで僕ができなかったこと
そうだ、僕は、
心から本当に
テニスが大好きなんだ！
涙よりも、血よりも、汗を流していたい
苦しいか？ 修造！
笑え！
人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい
僕はただ明るいだけ。
そして、神経質なところがある。
でも、それが僕だ！
松岡修造に熱くさせられる
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