江戸時代にハロウィン?「二十六夜待ち」でタコや魚や大根の仮装をしていた! 日本人は昔から仮装好き!?

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江戸時代にはタコや魚や大根の仮装をしていたなんて!日本人は昔から仮装好き?だったことを証明するツイートが話題となっているのでご紹介します!

二十六夜待ち

高輪や品川の海岸に集まり、飲食をしながら月の出を待つ二十六夜待ちという行事。タコの着ぐるみを着ている方…ものすごいインパクトですね。江戸時代から日本人が仮装好きだったことを証明する絵です。

確かにこの絵を見ると、皆で楽しく騒ぐまつりって感じですね。

大根の後ろ姿とか物凄くシュールなんですが…。なんだか凄く楽しそうです。
日本には昔から仮装を楽しむ文化があったんですね。

日本のジャックオーランタン?

他にも太田記念美術館さんのXではかぼちゃの妖怪が紹介されていました。これジャックオーランタンですよね!

こうして過去の作品などを見てみると、江戸時代の頃から日本人は仮装が好きだったことが分かります。様式は違えど、皆で仮装して盛り上がるハロウィンが年々盛況なのは必然的!?だったのかもしれませんね。

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