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草花の間をちょろちょろ駆けまわるエゾリス… その愛くるしい姿と情景が相まって、まるで童話の世界のようだと話題になっているのでご紹介します!
エゾリスとはその名の通り、北海道に生息するリス。1940年代までは「木鼠」(キネズミ)という俗名で猟師などの間で呼ばれていたそうです。
500RT:【童話の世界】「春の妖精」の中で佇むエゾリスが可愛すぎるhttps://t.co/R624CJMpav
北海道・浦臼町で見られる光景。「春の妖精」と呼ばれる草花の間を駆け回るエゾリスの姿が写真愛好家らを引きつけている。 pic.twitter.com/iqbQiT8YRG
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年4月26日
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そんなエゾリスが、北海道浦臼(うらうす)町の浦臼神社の境内で、「春の妖精」と呼ばれる草花の中に姿を見せたりするそうです。
「春の妖精」と呼ばれているのは、青色のエゾエンゴサクと紫色のカタクリの花。それらの草花の間で時折姿を見せるそうですが、その光景がもはやファンタジーの世界だといいます。
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つぶらな瞳がとっても可愛いですね♪ 本当に童話のような素敵な世界が広がっています。
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北海道の平野部から亜高山帯にかけての森林や林に生息しているというエゾリス。頻繁に見られるわけではないようなので、エゾリスと会えたら嬉しさも倍増ですね!