落ち込んでどうしようもない時、心が疲れてしまった時、あなたはどうしていますか?
人に相談して意見を求めたり、本や映画に人生の教訓を求めるかもしれません。今回ご紹介するのは、Twitterユーザーの有栖川ひとりっ子(@arisugawahitori)さんが、自身のTwitterに投稿したもの。
そこには、本当につらく大変な時の対処法が描かれていました。
本当につらく大変な時は… pic.twitter.com/kLpoJhVZoi
— 有栖川ひとりっ子 (@arisugawahitori) 2017年4月21日
ああ…わかるなあ…。本当に本当につらく大変な時って、どんな言葉も、どんな癒しも、頭や心に入って来なくなったりしますよね。
以前はその言葉や癒しで、心が軽くなったり立ち直れたりしたのに…なんていう焦りで、余計に苛立ちを覚えてしまったこともあります。。
そんな時はひとまずちゃんと食べてよく寝ること。
この言葉、あまりに当たり前なのに、切羽詰まっている時は、“とりあえず乗り切ろう”とか“頭を切り替えよう”とか、頑張る方向に傾いてしまって、ぽっかり忘れてしまうんですよね。
そういえば以前、漫画の原作者や小説や脚本などもされる小池一夫先生も同じようなことをおっしゃっていました。
心も体も、両方同時に疲れさせないように気を付けることはとても大事なこと。心が弱っている時は、軽い運動でもいいから体を動かして気分転換。体が弱っている時は、ふかふかの布団の中で好きな本を読んで休む。とにかく、心と体を同時に弱らせないこと。単純だけど効きます。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年2月3日
うん…。心に染みますね。本当につらく大変な時は、きちんと立ち止まって、自身の抱える問題に向き合えるまで、きちんと休むのがいいのかもしれませんね…。
出典:twitter @arisugawahitori/twitter @koikekazuo