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「世の中どんだけタバコが嫌いなのか」
カンニング竹山さんが、喫煙車両のある便で思ったことをツイート。その内容に対して多くの反響が寄せられるなど話題となっていたのでご紹介します!
こちらが話題のツイートです。
大阪より東京へ帰る新幹線。どの便もグリーン車でさえ満席でチケットがとれないと言うのに喫煙車両がある便だけはガラガラである。
世の中どんだけタバコが嫌いなのか。。。 pic.twitter.com/avaPNUFPP5— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2017年5月3日
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オフィスでも飛行機でも駅でも街中でも、いたるところでタバコを吸えた時代はいまや昔。現在、喫煙車にとっては喫煙スポットを探すだけでも困難な状況は皆さんも知るところだと思います。
年々喫煙車は減少し、今後計画されているさらなるタバコの値段上昇も相まって、ますます喫煙車は減るものと見込まれています。
カンニング竹山さんのツイートに対しては、主に非喫煙者からの声が多数寄せられていました。
@takeyama0330 私のように気管支炎のきつい者は日常的にたばこを吸われる方が近くに来ただけでも臭いで咳き込み、酷いときは過呼吸みたいな症状になります。批判するな、とは申しませんが、どうかご理解ください。
— 白星屋伊豆兵衛 (@shiroboshiya) 2017年5月3日
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@takeyama0330 ⚪︎臭い匂いを吸わされ、その匂いを体中につけられる。
⚪︎喘息や化学物質過敏症などタバコの煙で苦しい思いをする人がいる。
⚪︎タバコの販売を禁止しようと言う国もあるほどに問題視されている健康被害。
⚪︎火事の原因 2位
非喫煙者がタバコを嫌わない理由はないと思うんですが?— モルボル討伐隊 (@9641zeyo) 2017年5月3日
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@takeyama0330 そりゃ吸う人の言い分ですわ、吸わない方からしたら煙いわ匂いはつくわでいい気持ちしませんから、いいじゃないですか貸し切り状態で
— 轟天改め油鰯 河童103号 (@_gorten) 2017年5月3日
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@takeyama0330 喫煙車両では一斉にタバコを吸うので、空調が追いつかず車内が霞んでいます。
服にタバコの匂いが付いて翌日にその服の匂いでオエってなった事有ります。
元喫煙者なのにねぇ。— はる@05/04春日部大凧10km (@ueharu504) 2017年5月3日
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@takeyama0330 なるほど。ごく少数の喫煙を我慢できない方々に車両を用意せねばならないために、小さなお子さんをはじめとする非喫煙者の皆さんがすし詰めの車両での移動を強いられている、というわけですね。同じ運賃で。
— よし之介 (@Yoshi_nosuke) 2017年5月4日
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@takeyama0330 私は喫いませんが、他人がそばで喫っているのが気にならない人間なので、こんな状況ならば喫煙車両に乗りたいですね。
— Kazu (@ryuku0530) 2017年5月3日
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元喫煙者の方でも、タバコの匂いでオエっとなる経験などが挙げられていました。そんな中、このような情報も…。
新幹線、最後の喫煙車廃止へ
5月5日に報じられたニュースです。新幹線で唯一、座席でたばこが吸える東海道・山陽新幹線の喫煙車が、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年の春までに廃止されることになりました。
前回の東京五輪と同じ1964年の新幹線開業時は「全席喫煙可」だった新幹線。それから約55年。全ての新幹線から喫煙車がなくなることになります。※但し、車両間のデッキに設けられた喫煙ルームでの「立ちたばこ」は引き続き可能。
社会のタバコに対する現在の流れを見れば、自然な流れのようにも感じますし、非喫煙者がますます今後多数を占めていくと予測される中では仕方ありませんね。