
多くのユーザーが使っているGoogle検索。あるワードを検索すると、画面の表示が変化したりする、イースターエッグと呼ばれる隠しコマンドがあるのはご存知でしょうか?今回、いくつか紹介してみたいと思いますので、ぜひ試してみてください。
※WebブラウザをChromeの場合のみ確認しています。他のブラウザでは動作しない場合もあります。
目次
画面が傾く
「askew」(斜め)と検索すると、ブラウザの画面が傾きます。
「tilt」(傾ける)でも同様になります。
画面が回転
「do a barrel roll」(横転しなさい)と検索するとブラウザの画面が一回転します。
Googleが崩壊
「Google Gravity」(グーグル重力)と検索し検索結果の一番上に表示される「Google Gravity – Mr.doob」にアクセスすると起こります。
人生、宇宙、すべての答え
「人生、宇宙、すべての答え」を検索すると、Google電卓で「42」と出ます。一見「?」なのですが、答えは2番目以降の検索結果に書いてあるので、ぜひ見てみてください。
めったにない
「once in a blue moon」(めったにない)を検索するとGoogle電卓で「1.16699016 × 10-8 ヘルツ」が表示されます。
ブルームーンとは、ひと月に満月が2回巡ることで、めったにないことの慣用句とされています。結果で表示された「1.16699016 × 10-8 ヘルツ」を計算してみると1.16699016 × 10のマイナス8乗ヘルツは
1秒に0.0000000116699016回。これは19年に7回くると言われているブルームーンの周期とぴったり。そういうことなんですね。
シューティングゲーム
「Zerg Rush」を検索すると、赤と黄色の「o」の文字が画面の上を動き回り、カーソルを「o」に合わせてクリックして撃墜していくゲームができます。
※PC、Macで試してみてください。
