分厚い唇と真っ赤な口紅が特徴的なこちらの女性の名前は、押上希江(おしあげ きえ)さん。
ロバート秋山さんが扮する架空のクリエイターでお馴染み「クリエイターズ・ファイル」の最新キャラクターなのですが、今回扮したのはなんと"詐欺師"!
詐欺師ってクリエイターなの…?なんて思いますが、3日間で6億円を手に入れてしまうほどクリエイティブな手口で騙す魔性の女なのだそうです。一体どんな手口なのでしょうか!?
魔性の女詐欺師のクリエイティブな手口とは…?
今回、公開されたクリエイターズ・ファイルの動画は、事件の真相を暴く特番風に仕上がっています。
その特番で詐欺師の人物像を語っているのは、犯罪心理ジャーナリストの若松章雄さん。ロバート秋山さんが一人二役で扮していますね。
若松さんの話によると、初めて押上さんと対面した時からもうすでにクリエイティブだったようです。
自分のトータルコーディネートや歩く道、そして若松さんと会った時の角度まですべて計算していたのだとか。
そんな魔性の女詐欺師、押上希江さんが起こした『魔性のシンガポール事件』は、被害者たちに被害の自覚がそんなにないようで…
3人の被害者による証言では「ありがとうって言いたい」「とにかく凄い」など、なぜか加害者である押上さんを絶賛しています。
そして「シンガポールの夜という一晩を忘れられない」「彼女の虜になってしまった」と語る若松さんまでもが騙されてしまった様子です(笑)
ATMから多額の現金を引き出されて被害を受けているにもかかわらず、「尋常じゃない」などと絶賛する彼ら。
一体何が凄いのか、そして押上さんは何者なのか、クリエイターズ・ファイルの動画でその正体をご覧ください!
動画はこちら
いかがでしたか?思わず「夜のクリエイター」かい!ってツッコみたくなりますね(笑)しかもちょいちょい出てくる押上さんの顔写真がちょっと恐くてまた笑える!
あぁ~、今回もおもしろかった!次はどんなクリエイターなのかワクワクしますね。
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出典:YouTube(押上希江①( 詐欺師)“魔性のシンガポール事件” のあまりにクリエイティブな手口とは!?【ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル#38】)