今回ご紹介するのは一つの動画です。
この動画では、上の画像の子が産まれてくる前の記憶を語っています。
これは、「胎内記憶」と呼ばれるもので、たまに記憶を持っているそうです!
「胎内記憶」とは
2~3歳の子どもに聞くと、胎内のことや出生時のことを語ることがあり、これを胎内記憶と呼ぶ。
胎内記憶を研究している池川明医師によると、精子だった記憶や、前世記憶、中間生記憶(受精する前の記憶)を語る場合もあるという。
出典:~『現代用語の基礎知識』(自由国民社)より~
皆さんはそんな記憶ありますか?
「胎内記憶」を語る人たちの動画をご覧ください!
<動画はこちら>
出典:映画『かみさまとのやくそく ~胎内記憶を語る子どもたち~』予告編
予告では3人が記憶を語っています。
不思議なことに、3人の話す内容には共通点が見られます。彼は神様は大仏のような人と語っています。
この子は、地上を見下ろすテレビのようなものでお母さんを選んだと。
この子は、大仏のような神様がいて、テレビでお母さんを選んだと語ります。
共通点のないはずの三人の話が共通してきます。実に興味深いです!!
「胎内記憶」テーマにしたこの映画、現在でも渋谷アップリンクで上映は続いています!
ぜひ見てみたいですね!
「かみさまとのやくそく」の監督のメッセージを紹介します。
監督メッセージ
すべての人に思い出してほしいのです。あなたは皆に愛され、祝福されて生まてきたのだということを。そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、人の役に立つため生まれてきたのだということを。赤ちゃんたち、こどもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、実は純真な子どもが住んでいます。だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。
監督 荻久保 則男
出典:渋谷アップリンク
興味を持った方はぜひ映画の公式サイトもチェックしてみてください!
「かみさまとのやくそく」公式サイト
もし「胎内記憶」がある方や、「胎内記憶」を語っているのを聞いたことがあるという方!
コメントに書いてみてください!
出典:YouTube