「自滅までが作品!?」140万ドルで落札された絵画が、落札された直後にシュレッダーされる


「自滅までが作品!?」

140万ドルで落札された絵画が、落札された直後にシュレッダーされるという驚きの出来事がインスタグラムに投稿されて話題となっています。

絵画とは覆面画家バンクシーの作品「赤い風船に手を伸ばす少女」。金メッキが施された額に入っており、この作品はロンドンのオークションハウスの「サザビーズ」に出品されました。

しかし、この額にはなんとシュレッダーが内蔵されていたようで、落札の直後にシュレッダーがまさかの起動!写真のように縦に何本もの線が入るように裁断されてしまったのです…。


う~ん…なんとも無残な…。それにしても、落札の直後にシュレッダーが起動するなんて、どんな仕掛けだったのでしょうか!?こちらがその時の様子を撮影した動画です。


自滅するところまでを含めて作品!?


この状況で気になるのが落札者はこれを見てどうするのか?というところですが、オークションの規定によると、作品が損傷した際に落札者は受け取りを拒否することができるそうです。しかし、その一方で作品が損傷したことで、損傷する以前よりも価値が高まるといったこともありえます。

バンクシーは、このことについて「破壊は創造的な衝動とも言える」と語っているといいます。自滅するところまでを含めて作品ということでしょうか。シュレッダーで裁断されることによって作品を完成とみなす!?なんて、すごい発想ですよね。さすがに芸術家は考えることが違います。

落札者の気持ちを考えると、何と言っていいのか難しいですね。この作品を受け入れるか否かは今後の協議にて決まるとのこと。一体どうなるのか…。


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出典: Instagram(pierrekoukjian)

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