
贈り物を選ぶ時、人は相手の喜ぶ顔がみたいな…と思うものですよね。
Twitterユーザーのうさぎのみみちゃん(@usagitoseino)さんは、以前はよく自身のお母様に贈り物をしていましたが、最近になってめっきり贈らなくなったのだそう。
その理由とは…
娘が母に贈り物をしなくなった理由
冒頭に「ありがとう」がついていれば、私の気持ちも違うのに。 pic.twitter.com/WFKtzPIXK4
— うさぎのみみちゃん (@usagitoseino) 2019年1月31日
悲しいな…これは私ももう贈らなくていい思います。。
折角良かれと思って選んだものに開口一番「センスない」なんて言い放たれたらめちゃくちゃショックですよね。しかも子供時代なら、その傷の深さはことさら。
しかも、ちゃんと欲しいものを聞いてから贈ったものに関してまで「私の口には全然合わなかった」だなんてさ…ツイートにあるように、最初に「ありがとう」があればまだ違っただろうに。
「親」だからいいとか、「家族」だからいいとかじゃないんですよ。なんかもう、悲しいわ。
この投稿に寄せられたコメント
この投稿には、
『まあ、これは.....あげませんね』
『それはあげなくて正解ですね!』
『うちの母も「ありがとう」言わないタイプなので何もあげません。』
『家は両親ともこうでした。もう親だとも思ってません。』
などなど、たくさんのコメントが寄せられました。
贈りものってその"モノ自体"だけでなく、相手の気持ちや相手が自分のことを考えて選んでくれた時間なんかも詰まっていると思うんですよね。万が一、自分には少し合わないものだとしても「ありがとう」という言葉はどんどん伝えていきたいなと思いました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:twitter(@usagitoseino)