マンモス復活か!?マンモスの化石から回収した細胞核が動く

出典:wikipedia.org

マンモスの化石から回収した細胞核が、新たな細胞核を形成し始めることの観察に、世界で初めて成功したと、近畿大を中心とする共同研究グループが発表しました。

約400万年前から1万年前頃までの期間に生息していたとされているマンモス。同グループは、シベリア永久凍土中で2万8千年間眠っていたケナガマンモス「Yuka(ユカ)」の化石(上記写真)から採取した筋肉組織などから細胞核を回収。その一部が、マウスの卵子の中で新たな細胞核を形成し始めることの観察に成功したそうです。


メスのYukaは、約3万9千年前に生息していた個体だと見られており、死亡時の推定年齢は10歳。天然の冷凍庫ともいうべき環境で保存されていたため、体毛、肉、鼻、尾、四肢などに加え、内臓よりも腐りやすいとされる脳もほぼ完全な状態で残っていたとされています。

こちらは、ケナガマンモスの復元模型。

出典:wikipedia.org

“マンモス復活構想”に役立つ成果

同グループは、“マンモス復活構想”を推進しており、今回の件は同プロジェクトにとって大きな成果だと言われています。

今回の発表に対しては、様々な声が寄せられていました。






はじめに耳にした時は「これは凄いな…」と思いましたが、確かに様々な問題が生じることが懸念されます。いずれにせよ、このプロジェクトの今後の動向が気になるところです。

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出典:u-presscenter.jp / wikipedia.org / Twitter(@kinkidaigakuPR)

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