オーストラリア、シドニーに暮らすブルームさん一家には珍しい家族がいます。体長30cmほどの鳥カササギです。見た目から名付けられた彼の名前はペンギン。
3人の子供とペンギンは大の仲良しテレビを見るのも一緒、スポーツで遊ぶのも一緒、朝晩の歯磨きも手伝ってくれます。
ペンギンが家族の一員になったのは、まだヒナだった頃に木の下に落ちていたのをブルームさんが発見、獣医に診せ保護してあげたことからなつくようになりました。その後、ペンギンは毎日お家へ来ることになり子供たちと仲良くなったそうです。
ペンギンにギターを聴かせてあげる少年
いつも一緒に遊びます
この珍しい家族のペンギンは、写真共有サービスInstagramで大きな話題になっています。
出典:dailymail