日本の最北端である“北海道”
言わずと知れた自然豊かな土地である中、珍しい動物たちもたくさんいます。その中で海外でも紹介されている主に北海道でしか見られない7つの動物たちを紹介します!
目次
エゾモモンガ
JR北海道が発売するプリペイドICカード“Kitacaカード”のマスコットキャラクターにもなっているエゾモモンガ。大きなクリンクリンの可愛い目で札幌市内の公園にも生息しているそうです。
シマエナガ
スズメより一回り小さいエナガの亜種シマエナガ。冬になるとよく見かけるようになるそうです。
アカギツネ
国民的ドラマ“北の国から”で「ル~ルルル~」と呼んだシーンでお馴染みのアカギツネ(亜種であるキタキツネの説も)
エゾリス
ユーラシアリスの亜種で冬眠せずに冬でも活動しているらしいです。
エゾナキウサギ
名前の通り鳴き声が特徴的でオスは「キィッ」または「キチィ」、メスは「ピュー」「ピィーッ」と鳴くそうです。
イイズナ
イタチ科の一種で東北地方や信州では「飯綱(いづな、イイズナ)使い」「狐持ち」ともされていて“オコジョ”と間違われることもあります。
エゾフクロウ
北海道釧路郡釧路町の指定鳥とされているエゾフクロウ
どの動物たちも貴重なためとても新鮮!
北海道に行ったときに見ることができたらラッキーですね!